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ポジティブな自分とネガティブな自分といる。起きてしまったことは仕方ないし、やってしまったことも仕方ない。解釈を変えることでしか、生きていけない。だから、過去を責めず、前見て生きている。

気持ちの切り替えが早いので、驚くほどにポジティブだけど、どうしようもなく落ち込むときがある。ポジティブとかネガティブとかではなく、心が疲れたときだ。心が疲れるのは、身体と心が一致していないとき。私は心ここにあらずの状態が続くと、心が疲れる。短い時間だけど、昨日はその状態に陥った。そのことで、午後からシューンと電源が切れてしまった。複数名で集まり、興味のない人たちの世間話をひたすら聞いているとき、時が止まり、頭が真っ白になる。心がどこかへ行ってしまう。

電源が切れるというより、電源を切っているのかもしれない。一度電源を切ると、つけるまでに時間を要する。どこかへ行ってしまった心を探し、呼び戻しているのかもしれない。電源を切る、という荒業は、心がどこに行ってしまうかわからないリスクをはらんでいる。電源が入っていないと、なにをするにも、どんな反応にも、ネガティブになる。いま、振り返るとまさにその状態が昨日起きていた。そういう日には、早々に眠るに限る。
眠っているうちに、きっと心が帰ってくる。

充電できた、心もここにある。
おかえりなさい。
今日を送れることに感謝して生きよう。


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