働き方について〜手放して気づいたこと


これまでの記事

働き方について

現在、イルローザという徳島県のお菓子屋の役員をさせていただきつつ、コンサルもやりつつ、自分の事業もやりつつという、「無茶」をしております。
なぜ無茶をするかというと、特に理由はないです。性分ですね。

そんなバグってる自分でも気づいたこと

まず第一に、数十社のコンサルをしてますが、ズームでやれるようになったことはすごい。
全然困らない。運転中や自宅、会社、どこでもコンサルできる。これはすごい。
そして、ちょうどいい。やったこともないお菓子屋の仕事は、僕にはまだわからないことだらけ。だから、コンサルを挟むとちょうど良いタイムラインで話が進みます。

広島を捨てて気づいたこと

完全に思うこと。それは、
「守られていた」
ということ。
ある程度名前も知られているし、そもそも、お客様に迷惑をかけたら、「いけばいい」という安心感がある。
説明を言語で片付けられなかったら「いけばいい」

言語力が、必要です。NLPをやってきたので、その点はかなりオッケーだったのはラッキーでした。

地元だから。知り合いが多いから。地名知ってるから。そんなことで守られていた事に気づくには、一人で裸で徳島の大地に降り立つ必要があった気がします。

だから働き方としては、知ってる業者と引き合わせるだけ。とか、知ってる人に聞いて、知ってる人の知ってる人を紹介してもらって行くだけ。これで済んでたことが、知ってる人が少ないから聞けないんです。いや、知ってる人も、どれくらい知ってるか?とか知らないし、僕がどんなニーズがあるかを汲み取ってもらえてないのもあり、結構苦戦します。

なんでも自力でやるしかない

業者の開拓も人脈構築も、すべてやらなければならない。
前職(今も役員だが)はもう慣れていて、僕が誰かをわかってくれてて、慣れていた。
自分をかなり追い込んでいたつもりだけど、やはりぬるぬるの仕事ぶりにはなっていた。と、徳島に来て気づきました。

口癖が、、、

しんど、、、
つかれたー、、、
今日は行くのいやじゃー

こんなセリフを吐いている自分がいました。
「自分の言葉は自分が一番最初に聞くから、ネガティブなワード吐いたら人生がまずくなる」と人には伝えているのに、、、
と思いつつ、まじめに困難に取り組もうとすると疲れるに決まってるとも思います。

あきらかに真面目な働き方になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。働き方。
3年前と一年前と今を比べてみてください。
当然ですが、同じ仕事なら、3年前と今とでは遥かに早い処理ができるはずです。
果たして、その処理速度の向上と同じくらい、仕事量は増えているでしょうか?

気づけば在籍年数が長くなって、気づかないうちに職場の鼻つまみ者になる。なんてことは多いのかもしれません。

まとめとしては、転職まじおすすめ。といったところでしょうか。
リスクを取らないというリスクはかなりあります。
気をつけていきたいですね!

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,351件

サポートをお願いします!サポートいただいた分だけはお返し出来るようにアウトプットしていこうと思います!