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アドラー心理学に学ぶ「他者の評価を気にせず、自分に集中する方法」

ビジネスや勉強に集中するために、一生懸命取り組んでいると、「付き合いが悪くなった」とか「がり勉かよ!」と言われることがあります。日本ではこうした反応が特に多いかもしれません。友達が減り、周囲から冷ややかな目で見られることも少なくないでしょう。

しかし、アドラー心理学は私たちに重要な教えを示しています。それは、「他者の評価を気にせず、自分自身に集中すること」です。

他者の評価に縛られない

アドラーは、「他者の評価を気にすることは不要」と教えます。これは、他者の意見や視線に惑わされず、自分の価値観や目標に基づいて行動することを意味します。他人の評価に振り回されると、本当にやりたいことや達成したいことに集中できなくなってしまいます。

自分に集中する

自分自身に集中することは、自分の成長や目標に向けた努力を大切にすることです。友達が減ったり、人から冷ややかな目で見られることを恐れず、自分のやりたいことに全力を注ぐべきです。アドラーは「課題の分離」を提唱しています。これは、自分の課題と他者の課題を分けて考える方法です。自分の成長や目標に向かうことは自分の課題であり、他者がそれをどう評価するかは他者の課題です。

まとめ

ビジネスや勉強に一生懸命取り組むとき、他者の評価を気にする必要はありません。アドラー心理学に学び、自分自身の価値観や目標に基づいて行動しましょう。そうすることで、より充実した人生を送ることができるでしょう。

こぼれ話し

先日、大阪でおならをしたくなりました。
人がめっちゃいる中で、音が鳴ったら恥ずかしいですよね。
でもよく考えたら、冷ややかな目で知らない町で見られたとて、その周りの人々とは二度と会いませんし、多分、10分くらいは「うわあの人めっちゃオナラした」って思うかもしれませんが、多分顔を覚えてくれもしないです。覚えるメリットが無いから。

そう。大阪みたいなところでも人からの見られ方気にして、僕は一体どうすんねん。って気づきを貰いました。
まあ、かといって大阪の街でフルバージョンでおならをしたわけではないんですが・・・(笑
ただ本当に、常に常に、人の目線気にしてるなあって思いました。

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