【160球目】四半期振返り
あっという間に10月が終わろうとしていますね。
11月は三陽工業では第3四半期の最終月となり、11月末頃から各拠点との振り返り面談が始まっていきます。
今日はそのお話をしていきますね。
今までは
このコロナ禍において、基本オンラインでの面談でした。
月末最終週の平日の夕方と土曜日を利用して実施していました。
オンラインでの実施は仕方ない所ではありますが、土曜日1日をかけてやっていくと、どうしてもバタバタ感が否めない感じがしていました。
そんな状況を変化させ、シンカしていかないといけないと思いながら、今色々なやり方を考えている所です。
やり方①
コロナの状況次第にはなりますが、コロナの感染状況が今よりももっと落ち着いているとするならば、各エリアに私が異動して実施することも1つの方法だと考えています。
オンラインの良さはもちろん認識はしていますが、対面の良さもあります。
みんなに本社に来てもらうより、いつもの拠点で話をした方がホーム感もあり、話をしやすいのではないかとも思っています。
各エリア毎に集まってもらって、そこからエリア全体の話、各拠点個別の話を行っていく。これが1つ目の方法案になります。
やり方②
今までと同じ様にオンラインで実施します。
ただし、1日に1拠点のみとします。
兼任の所は纏めても良いかもしれません。
1日1拠点で兼任の場所を同時にやると、HRだけで19回の開催が必要になります。プラスGT製造部という形ですね。
19回を5営業日で割ると約4週必要。
11月3週目から12月の2週目までで終わるような形になります。
3週目は少し早いかなと言う所での調整が必要になりそうです。
1つ1つの拠点と向き合うことを考えると、1日1拠点はとてもやりやすい。
その日はその拠点のことだけを考えることが出来ますから。
これが2つ目の方法案になります。
やり方③
本社に来てもらってやる方法です。
1日に1~2拠点の実施になるでしょう。
たまには本社に来てもらって緊張感をもってもらうのもいいかもしれません。
上記に書いたのと逆で、やはり構えてしまう部分が出る可能性ががデメリットかな。
逆にメリットもあると思います。
これが3つ目の方法案になります。
まとめ
以前と比べると正しい行動は増えてきています。
しかしながら、まだまだの部分もあります。きっとどこまでいってもまだまだと考えながら取り組む必要があるでしょう。
自分自身をきっちりと肯定した上で、まだまだと考える。
そこから行動へと繋げていく。
それが正しい考え方です。
自分自身を肯定することがとても大切で、そこから貪欲にシンカを求めることもとても大切なことです。
上記の案のどれか、もしくは全然違う案になるかもしれませんが、第3四半期が11月で終わります。
今年も残す所あとわずかになってきます。
最後までシンカしていきましょう!!
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!