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自己紹介 さんとーについて

【2024年1月15日更新】

受験の失敗、独立の失敗、膨大な時間を費やしたプロジェクトの失敗など――決して行動を怠った人生ではないが結果が一向に噛み合わない日々。

気付けば人生の岐路に立たされるような年齢に差し掛かり、様々な葛藤が飛び交う中で今日も試行錯誤を続けています。

noteは、自分の長所を生かして社会へ還元できる活動を模索する中で出会い、2021年の8月から投稿を続けて一時は300記事近く書きました。

一方で、noteを含めた自身の活動へ違和感を抱くことも増え、膨大な時間を費やしている割には全く手ごたえを感じない状態が続きました。

結局、「色々書いてきたけど、この記事を掲載しても意味がないだろうな」と結論づけて大量削除したのが今です。

もう少し削除はするでしょうが、ひとまず10記事から再スタートです。


■過去の記事や行動を振り返りながら、コレではダメだと思った


特に終盤に近付くほど迷走していたのですが、一貫して「貢献」を重視しました。

「読んでもらうからには、気付きや自己成長のきっかけとなる記事にしなければ――そのためにはどのような記事を発信したらいいだろうか?」


色々な投稿を試していきます。

●「ハウツー情報(自己啓発の情報)を伝わりやすいように書こう」と、学びや経験から得た情報を書いてみる

現代社会において類似している情報は腐るほど出尽くしている。
やる気のある人は自分から情報を手に入れるだろうし、そもそもこの場で提示する内容ではないのかもしれない。
そもそも全く見られていないのに、発信する意味はあるのかな――。

●「前向きなメッセージを発信して、見た人を元気づけるのはどうかな」と、つぶやき投稿をする。

無意識に反応を気にするようになって、当たり障りのない内容を探すのに苦しむ。
おまけにやりたいことから離れていく感覚に襲われながら頭を抱える日々。
要するに、自分には向かなそうだな。

●「フォロワーさん増やさないと発信力ないよな」と思って無理にでもフォロバをしようと考える。

でも内心は「フォロバをしないとつなぎ止められない関係では目的は果たせない――」と感じている。

●「言葉で伝えられないなら、背中で語ってみるか!」と、目標を掲げた上で活動報告を挙げてみる。

なんか以前に増して自己満足みたいな内容になっている――自分って何がしたかったんだっけ?

――こうして、noteから姿を消したのが2023年5月のお話です。
この頃は別要因でもトラブルがあった時期なので、投稿が止まるのも必然だったのかもしれません。


■これからの活動方針

●自分だからできる作品で勝負をする

●ありきたりな内容はなるべく避けて、読者に一つでも学びや気付きのきっかけとなる中身が伴った作品になるように心がける

●無理はせずに、自然体で書くようにする


■さんとーについて

【年齢】

●30代


【性格・特徴】

●探究心強めな真面目タイプ
⇒一度スイッチ入ったら没頭する
⇒人に笑いを与えるような話にできるといいなと思いつつ、結局真面目に話に帰結してしまう

●粘り強い
⇒途中で挫折した状態になっても、再度挑戦できる
⇒ただし、上手くいっているとは限らない


【趣味・好きなこと】

●読書
⇒小説・自己啓発本・ビジネス本を読むことが多い
⇒オーディオブックも活用中

●スポーツ観戦
⇒野球好き。
⇒自分で運動することも好き、ただし球技オンチ。

●音楽鑑賞
⇒Jポップからクラシックまで気分に合う曲ならなんでも。
⇒ゲームやアニメ・映画などで流れるBGMを聞くことの方が多い。

●映画・アニメ鑑賞・ゲーム
⇒休日中ずっとやりこみたいことではあるものの、目標優先で我慢中。


【苦手なこと】

●国語に関わること全般
⇒高校模試で200点中40点台を出した強者。最近断捨離をしていたのですが、どうやら小学生の頃からずっと苦手だったみたいです。

●話すこと
⇒何を話していいか分からないので、常に言葉を選びながらの会話になってしまいます。


【尊敬する人】

●???


【今精力的に取り組んでいること】

●小説の執筆

●断捨離

●ダイエット


【これからの目的】

●自分軸で個々の力を発揮することが必須な時代に差し掛かっていると感じています。
小説の執筆などの創作活動を通じて、満足感と自己成長につながるような作品を完成させて提供していく


【座右の銘】

全力で生きるは今。


■終わりに

最後に一つ、印象に残ったキャラクターのセリフを載せます。

「人は1人で勝手に助かるだけさ」 忍野メメ(化物語)

誰かに貢献したい——その気持ちが本音でも、皆が違う感情や意見を持つ以上、全ての人の助けになる記事を書くことは無理でしょう。

悩みなどを解決するきっかけが万人に共通するわけではありません。

このセリフの通りに、視界に止まった内容や出来事自分の悩みが合致すれば、勝手に助かるだけです。

これからの活動のなかで、一人でも多くの人に勝手に助かるきっかけを提示できるように努めます。

貴重な時間を割いてまで読んいただきまして感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました、そして良き日常でありますように!

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最後までご覧いただきましてありがとうございます! これからも「読んでよかった」と思ってもらえるような記事を書けるように努めて参ります。