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腸脛靭帯炎の克服🚴①
最近、ロードバイクすごく流行ってますね^ ^
ロードバイク好きの一人として、嬉しい限りです!
ロードバイクを楽しむ上での大きな天敵のひとつ。。。そう、膝痛(>_<)
乗る方が増える一方で、悩まされてる方も多いのではないでしょうか。
ロードバイクの膝痛の一つで、『腸脛靭帯炎』があります。
私自身何年も悩んでいましたが、色々と試しながら数年間試行錯誤して少しずつ改善し、今ではビワイチやアワイチを完走し、富士ヒルや乗鞍などのレースにも出場するまでになりました。
克服までは長い道のりでしたが、ロードバイクを楽しめるまでの試行錯誤や経過についてご紹介しますので、参考にしていただき、膝痛でお悩みの方の参考になれば嬉しいです^ ^
皆さん、『腸脛靭帯炎』ってご存知ですか?
腸脛靭帯炎とは、膝の屈伸を繰り返していると、膝関節の外側に出っ張った部分と腸脛靭帯(足の付け根と膝下まで繋がっている靭帯)がこすれることで、腸脛靭帯が炎症を起こしてしまうことにより痛みが生じるものです。ですので、膝の外側に痛みが生じます。
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ロードバイクではペダリング時にかなりの回数こすってしまうので、炎症を起こして発症してしまいます。
O脚の方は膝関節が外側に出ているのでこすりやすく、発祥するケースが多いです。
私も完全にO脚です…。
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解消するには、
①O脚を改善する
② 膝関節と腸脛靭帯がこすれないポジションを探る
③ 膝関節と腸脛靭帯がこすれないペダリングを探る
④ 腸脛靭帯を緩めることで膝関節と擦れないようにする
などが有効です。
私は重度(?)な腸脛靭帯炎でした。
ひどい時には3kmぐらい走れば膝に違和感が出てきて、10km走れば痛みが生じ、15kmで激痛でとてもペダルを回せる状態では無くなってました。
足を引きずってロードバイクを押して歩いて帰ったことも何度もあります。
何年もかけて試行錯誤し、自分にあったポジション調整やペダリングを習得し、ロードバイクライフをエンジョイできるようになりました^ ^
ちなみに片頭痛持ちでもあるので、変なポジションで首に負担がかかると片頭痛にもなりやすく、ポジション調整にはかなり気を使いました。。。
色んな試行錯誤や失敗もしてきましたが、習得した内容をお伝えしていければと思います。
解消方法として
①O脚を改善する
② 膝関節と腸脛靭帯がこすれないポジションを探る
③ 膝関節と腸脛靭帯がこすれないペダリングを探る
④ 腸脛靭帯を緩めることで膝関節と擦れないようにする
を挙げましたが、どれか一つが改善すれば腸脛靭帯炎が解消するわけではなく、複合的に改善していかなければならないので、全てに取り組まないといけないと思っています。(重症度によるかもしれません)
焦る気持ちは分かりますが、気長にやりましょう!
やりたいことは全部やる^ ^
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