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仕事をする上でのジブンルール

さんたく堂です。
過去の記事にスキをいただきありがとうございます。
noteを続けるモチベーションが上がりますね。
正直文章を書くことは得意ではないのですが
アウトプットをすることは大切だと考えています。
今回は中の人がどんな考えでお仕事をしているかを
共有できたらと思います。

前向きなメンバーと仕事をする

著名な方と一緒に働きたい!
ということを大事にしている方も多いですね。
私はあまりそういうのはないですが
人間的に合う方と一緒に働きたいというのは強く持っています。
どのような方が合うのか、というのは言葉にするのが難しいですが
利己的な方や人を貶めるような方は合わないですね。

プロジェクトは良い時だけではなく辛い時も必ずあるので
同じベクトルを向いているメンバーと働きたいです。

誰かに喜ばれる仕事をする

クライアントさんからこんなのやりたい・作りたい
と依頼されて形にしたものはたくさんありますが
ゼロイチから自分で生み出して作ったプロダクトはありません。
ゼロのモノを考えることができる人はスゴいなあと思います。

そうなると、クライアントワークとして依頼されたものを
なんとか形に近づけて世に出すことが多いです。
クライアントさんにはシステム的なこと、webに疎い方も多く
公開されるまでにたくさんの紆余曲折が発生します。
それを乗り越えて公開されたプロダクトが
たくさんの人に目にしてもらう、使ってもらう時
クライアントさんと同じくらいに嬉しさを感じます。

新規プロダクトではなく改修プロダクトでも同様です。
この場合は既に作られたものの意図なども読み込んでから
希望にあったものを仕上げることになります。
まっさらなものとは違うプロセスが発生するわけですが
スタートが異なるだけであとは同じですね。

他人に自慢できる仕事をする

別にマウントを取りたい訳ではないです笑

初対面などでどんな仕事をしてるんですか?
と聞かれることはよくありますよね。
エンジニアです、と答えても良いのですが
会話が広がらないことも多いので
こんなサイトを作ったりサービスを作りました。
という方がより理解してもらえることが多いです。

そういう時に恥ずかしげに言うよりも
堂々とこんなことをしています!
と言えるような仕事がしたいです。

コミュニケーションを拒否しない

ひとりぼっちでするお仕事以外は別のメンバーがいるので
そういった方とのコミュニケーションは欠かさないようにしています。
雑談レベルでも問題なし、むしろそちらを重視しています。
トラブルの時だけ話をする関係って緊張しますし
大抵嫌な印象を持ってしまうことがほとんどですから…

そういう雑談があるからこそ
相手がどのような人かを深く理解できますし
相手も私がどんな人間かがよりわかると考えています。

立場に関係なく色々な話をすることで
後々別のお仕事に繋がったりしますよね。
そういうご縁はとても大事です。

真摯に仕事をする

当たり前かもしれませんがこれは一番大事にしています。
納期を守る、クオリティを保つなどはもちろんですが
トラブルが起きた時などマイナスな一面が出た時に
一番目の当たりにしますよね。
逃げることももちろんできると思いますが
なるべくそうしないようにしています。

金額をいただいて仕事をしている以上は責任が発生します。
もちろん、不得手なことで他の得意な方がいればお願いしますし
私にできないことを無理に請けるようなことはしません。
どのような形であっても責任を全うすることは最重要だと考えています。

ワークライフバランス

正直、あまり気にしていないです笑
1日24時間なのは全人類に共通ではありますし
24時間働くつもりも働かせるつもりもさらさらありません。

エンジニアの仕事は基本的に時間ではなく成果物なので
タスクの進捗具合などでは労働時間は少なくても良いと考えています。
会社員なら業務時間内にフラフラっとどこかに出かけたりもしています。

リリース目前の時などは働いている時間も長くなりがちですが…
それでも健康を害する程度の労働時間が続くようであれば考えものですね。
そうならないようにスケジュール調整などはしていきますが
1日8時間以上はやりません!のようなことは言わないです。


頑張って7つあげてみようかと思いましたが
意外とできないものですね。
相変わらず長いだけの文章になってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございました!

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