女性が自分を信じられたら、もっと幸せになれる
ひとり親家庭の貧困問題は、根本的には日本の制度の不備が一番の要因なのだけれど、母親の自己肯定感の低さと、無意識のうちにそれを助長してきた環境が、多少なりとも関係していると思う。
女性はとかく自分自身のことを実際の能力に関係なく「自分に自信がない」と思う人が多いし、私自身も大なり小なり、そう感じている。
それは日本だけではなく、自由と機会の国(と言われている)アメリカでもそういう傾向があるようだ。
ヒラリー・クリントンも、メルケル独首相も、IMF専務理事ラガルドも…「なぜ