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底辺Lステッパーだった僕が、ライティング講座で優勝し、セールスライターとして活動できる理由【Day6】僕がビジネスを通して、本当にやりたいこと


こんにちは、さんみです!


note7日間連続更新の6日目です。


この7日間では、

僕がLステッパーの末端構築者だった頃から、いかにしてセールスライターとして、数字を担保できる存在になっていったかを描いていきます。

が、前回作より、
これからの活動指針について語っています!


過去の記事はこちら↓↓↓

【Day1】底辺Lステッパー時代編

【Day2】参加したライティング講座で優勝しちゃった話

【Day3】セールスライター界の怪物に遭遇

【Day4】深夜まで続く勉強会!?-オンリーワンのセールスレターを求めて-

【Day5】ライティングメンバー続々加入!優秀すぎて・・・ワイ、ビビる。


本日は・・・

僕がビジネスを通して、本当にやりたいこと


というお話をさせていただきます!


それでは、本編スタート〜!



「お母さんに楽をさせてあげたい・・・」



これまで、
僕はLステップ構築者としてお仕事をさせてもらい、
だんだんとライティングの道に進んできました。


でも、実は、
Lステップをやる前は動画編集をしていた時期が
しばらくあるんですよね。


というのも・・・

僕は、高校生の時から
趣味で動画編集を始めました。


なつかしい〜。

初めてのMacBook 13インチを買って、
ウキウキで動画編集やってたなぁ。


どんな動画を編集していたかというと、
当時マーチングバンドをしていて・・・

(実は、まだやっています。)

こんな感じ!(楽器を演奏しながら、ステージを歩き回るみたいな)


こういう活動していると、
年に何回か、打ち上げだったりと
お楽しみ行事があるんですよね。

その時の動画を、
たびたび編集していました。


動画編集がめっちゃ好きだったって言うよりは、
みんなが自分の動画で笑ってくれたり、
楽しんでくれるのがなんとなく嬉しかったんですよね。


まぁ身内の動画なので、クオリティはアレでしたけど(笑)


で、高校生からずーっと動画の編集をちょくちょくやっていたら、ある時、マナブさんというブロガーの方のYouTubeが流れてきました。


そこで知ったのが・・・


「どうやら、動画編集で稼げるらしい」

という情報。


今まで自分がやってきたことが、お金になるんだ!

という不思議な感覚でしたが、
早速チャレンジしてみることにしたんです。


編集のスキルはある程度あったので、
3日くらいでPremiere Proと言うソフトの使い方を覚えて、
Twitterで営業しまくりました!


そう!こそれが僕の最初のビジネスなんです!



基本的にビジネスインフルエンサーの方をクライアントにして、YouTube用の動画を編集させていただいてました。


でも、正直、やっていて
『楽しかったもの』と
『そうでないもの』がありました。

もちろん、どの仕事も手を抜いていたわけではありません。

満足してもらえるように、
精一杯やってました。

しかし、自分のモチベーションは大きく違ったんです。

「何が違うんだろ〜?」

いろいろ考えたけど、その違いは当時、理解できませんでした。


でも、ようやくいま、
なぜ自分が全エネルギーを注ぎ込んでできる案件と
そうでない案件にどんな差があったのかがわかったんです。


答えは・・・

そのクライアントさん自身が
どう思ってビジネスをしているのか?
ってことでした。

①本気で誰かを幸せにしたいと思ってやっていたのか?
②余剰の資金でやっている片手間ビジネスだったのか?
③自分の利益を追求するためだけのものだったのか?

この違いが大きかったんです。



僕が動画編集をさせていただいている中で、
最高にやりがいを感じていたのは、
女性のインフルエンサーの方でした。

まだ、その方は高校生で、
ブログで成功されていたんです。

有料noteで数百万という大金を稼ぎ、
一躍有名になっていました。


一旦、ナタリーという名前を
仮でつけさせてもらいます。

ナタリーさんは、
お母さんに女手一つで育ててもらったそうです。


そしてお母さんは、ナタリーさんに

人に迷惑をかけなければ、
あなたの好きなことは何でもやりなさい。

と、たくさんの経験をさせてくれたそう。


だからナタリーさんは、

自分はビジネスで稼いで、
お母さんに楽をさせてあげたい!

そんなモチベーションで働いていました。


幸せにしたい誰かがいる。


これって、本当にすごいことだと思うんですよね。



そして、気付いたのです。

自分も幸せにしたかった人がいたから、
この世界に足を踏み入れたのだと。。。



実は僕、大学を中退してます。



僕って、男4人兄弟の末っ子で、
昔から一番甘やかされてきました(笑)

実は僕、大学を中退しているんです。


他の兄弟は、
中学とか高校の時から、一生懸命勉強していて、
早慶とか地元の国立大学とかに通い、

ちゃんと卒業して、
ちゃんと就職していました。

(大卒がいいとか、就職がいいとかいっているわけではなく、親に安心してもらえる進路に進んだと言うニュアンスです。)


でも、僕は中学時代から
授業は寝ていて、社会に関しては定期テストでは
なんと8点とか取ってしまうほど、スーパー落ちこぼれ。

数学だけは先生がおもしろかったのと、
そもそも好きだったので、
それで首の皮一枚繋いでた感じでした。


これ、話すのマジで勇気入りますね・・・(笑)。


高校では授業を聞くようになったので、
中学ほどではなかったんですが、

それでも、とても他の兄弟のように
『勉強ができる』とは言えない状況。


ただ、両親が

どうしても大学だけは行っておいた方がいいよ!

と何度も何度も、
優しく優しく言ってくれていたので、
とりあえず受かった私立へ行くことにしました。


でも、どうしても大学に行くのが嫌で、
結局3ヶ月ほどで辞めてしまったんです。


今考えると、
どれだけワガママだったんだと思いますけど、
当時はその親不孝度合いに
全然気づきませんでした。


でも、両親は

どんな時でも僕の味方で
何が起ころうと、優しく包み込んでくれたのです。



こんなダメダメな自分なのに・・・



だから、僕は自分のビジネスを通して、
やりたいことがあるんです。

それは、

この両親に、全力で恩返しすること


です!




お金を稼いでやりたい、もう一つのこと。



そして、もう一つ。

僕がお金を稼いで、やりたいことがあるんです。


と言うのも、これがビジネスを始める最初の目的でした。


僕も他の大半の人たちと同じように、
人に何かをして、喜んでもらうことが好きだったんです。

だから、マーチングのチームでも動画編集をしたりして、
いかに楽しんでもらうか?を考えるのが好きでしたし、

他にも『差し入れ』みたいなこともしていました。

(今考えると、このマーチングのチームも自分達が楽しむだけでなく、見ている人に楽しんでもらえるように!ってモチベーションがあったから、僕もこの人たちを喜ばせたいって思ったんだと思います。)


でも、人を幸せにしたり、より楽しませるには
ある程度のお金が必要だと思ったんです。

差し入れしたり、
マーチングの演出や練習場所の費用、
楽器の準備などいろいろお金がかかるんですよね。

(実際には、お金がなくても幸せにする方法ってたくさんあると思います。でも、僕は今よりもう少しお金をかけて、それをやりたかったと言うイメージな気がします。)


それを叶えるために、僕はこうしてビジネスをしています。


でも、その過程で僕は『稼げればいい』という方向に走ってしまっていました。

もちろん、詐欺的なことをしているわけではありませんが、自分の理念や働き方、どんな人と仕事をしたいかなど、ガン無視でここまで来ていたんですよね。


でも、ライティングモンスターに入って、

①自分の理想の世界はどこなのか?
②どんな稼ぎ方をするべきなのか?

をいま考えることができました。


これからは、目指すべきは
『稼ぐ目的』と『稼ぐ方法』を一致させるということ。


そのために、僕はライティングを使って、

『誰かを幸せにしたい』とか
『本気で誰かの役に立ちたい』とか
『困っている人を助けたい』って言う人の
サポートができたらなと思っています。


僕と同じようなモチベーションで活動している方を、エネルギー全開で応援する!


そんなことができたら、幸せだなぁと。


助けを求めるAさん
↓↓↓
それを幸せにするBさん
↓↓↓
その手伝いをする僕
↓↓↓
僕が幸せにしたい人、恩返ししたい人

みたいな流れで、

ただのお金ではなく、
喜びのエネルギーがたっぷり詰まったお金がいただける。

そんな一貫性のある働き方が理想です。


「そんなにうまいこといくわけないだろー!」
「仕事をなめるな!」

と言われそうですが、
重々承知です。

理想論的なところも含めて、
今日は赤裸々に語ってみました。


まだまだ、フワっとしてますが、
僕自身がまだ定まっていないのでご容赦ください😂


いやー今日のnoteは、
大分読みにくかったかもしれません。

すみません・・・!


明日はですね、

ライティングを使って、
実際にどんなふうに仕事をしていくかという
具体的なところに関して話をさせてください!


では本日はこの辺で。

今日も読んでいただきありがとうございました〜🙇‍♂️

それでは、明日もお楽しみに〜。


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