底辺Lステッパーだった僕が、ライティング講座で優勝し、セールスライターとして活動できる理由【Day2】『参加したライティング講座で優勝しちゃった話』
こんにちは、さんみです!
本日は、note7日間連続更新の2日目です。
この7日間では、
僕がLステッパーの末端構築者だった頃から、いかにしてセールスライターとして、数字を担保できる存在になっていったかを描いていきます。
まだ、1日目を読んでない方はこちら↓↓↓
ということで、本日は
【Day2】参加したライティング講座で、
優勝しちゃった話
をお届けします!
コミュニティに所属していただけなのに・・・
脳天に電撃直撃
底辺Lステッパーとして、
構築のみを行なっていた僕ですが、
実は、Lステップのコミュニティに
所属していました。
そのコミュニティでは、
Lステッパーとして活躍するためのノウハウとかを教えたり、参加者同士でシェアされていたんです。
参加者もすごく様々で・・・
などなど。
いろんな業種の方がおられました。
そして、そのコミュニティで
ある日こんなアナウンスがかかったんですよね。。。
僕は、まさにその瞬間、
「これだ!」
と脳内に電撃が走りました。
「この講座に参加するしかない。
コレを受けて、クライアントさんの
数字を担保できるフリーランスになろう。」
そう決意した瞬間でした。
『フリーランスレベルアップ』の切符を手に入れろ!
講座参加チケット争奪戦
そして、募集当日、
人数限定で、さらに参加表明が多かったこともあり、時間との勝負だと悟った僕は5分前から申し込みリンクが送られるのを待っていました。。。
そして、その時はやってきたのです。
コミュニティから、
LINE公式アカウントのメッセージが届くと
秒で料金を支払い(確か3万円くらい。)
申し込みを終えました。
(よく、BTSのライブチケット取るのが大変!みたいな話ありますけど、そういう人の気持ちがめっちゃ理解できた。😂)
そして、案の定。
申し込みはわずか1分で締め切られて、
「私も参加したかったのに・・・・」
と声が飛び交る中、
僕はなんとか少ない椅子をゲットするという
最初の難関を超えることができました。
この時はまだ、
この講座の参加が、
僕の人生をライティング漬けにする
キッカケとなる
ことを、知る由もありませんでした。
目指すは『優勝』だけ!
でも他の参加者が強者すぎ・・・(笑)
無事、参加する権利が与えられた訳ですが、
初日にコレまた、激アツな展開が。
そ・れ・は・・・
他の参加者はコレを聞いてどう思ったかわかりませんが、僕はこんな凄いチャンスないと思いました。
なぜって、この会社さんは、Lステップ構築をメインにしている会社さんの中でも、3本の指に入るところだったんです。
きっと、優勝して、一緒に仕事ができれば、僕はゴリゴリにパワーアップできるんじゃないかと思ったから。
なので、僕はこの講座での目的は
優勝
の2文字を手に入れるべく、
そこに全てをかけました。
でも、困ったことがありました。
何って、
周りの参加者の方が
みんな強そうなんですよね(笑)
うーん。。。
こんな中で、
優勝なんてできるのか?汗
と、一瞬思いましたが、
優勝するしかない
です!
『一度決めたことは、何があっても、曲げない』
そういう人間なんです!(←すいません、実は曲げまくってます。)
僕は、それから『いかに優勝を勝ち取るか』という戦略を立てました。
この『戦略を立てる』って、すごく大事だったりするんですよね。
ライティングでも、
書く前に全体の構成を考えますけど、
その構成を考える前にもプロモ全体の『戦略』を練る。
つまり、
マクロ→ミクロの順番で、戦略を立てていくのが大事
ってことです。
(正確には、ミクロの視点を持ちながら、マクロを決定し、ミクロを具体化するイメージ。)
余談ですが、僕はストレングスファインダーで、戦略性という強みがありました。
戦略性以外は、なんかパッとしない強み・・・。
話は戻ってと・・・。
今回優勝するためには、『講師にどれだけ突き刺さるかが最重要だ』と考えた僕は、シナリオの内容をガッツリ、そっちに寄せました。
こんな感じで全体のコンセプトを決めたのです。
そして、それをもとにステップ配信のテーマタイトルを決めて、2週間全力でライティングをしていきました。
気になる結果は・・・!?
そして、他の参加者から学んだ
『優勝よりも大事な、たった一つのこと』
ライティングを全力で、続けて2週間。。。
ついに、結果発表の時がやってきました。
結果はなんと・・・
・・・・
・・・
・・
・
優勝🥇
もう、ホントにシンプルに嬉しかったです。
「自分のライティングが認められた。」
そして・・・
今までは、Lステップ構築者として末端にいましたが、これで何か自分の中で大きく変わるような気がしました。
しかし、その優勝が、
ちょっとちっぽけに見えてしまうできごとがあったんです。
実は、作家さんだった講座メンバーの方が、
講座生のグループラインの中で、
最速で5日分のシナリオを書き上げ、
都度、経過報告してくれていたんですよね。
さすが著者さんで、
そのスピードは驚くべき速さ!
僕が文章を書くとき、
1時間で1,500字くらいしか書けないんですけど、その方は3,000字くらいは打てるんじゃないかと。。。
そして、その方は、
ライティングの速さでみんなを盛り上げ、
リーダー的な立ち回りをしていたんです。
講座最後のとき、
一人一人感想を言っていくのですが、
その方は・・・
と言っていたんです。
めっちゃかっこいい!
顔も男前だったんですが、
・文字を書くプロでありながら、この謙虚さ
・圧倒的なリーダーシップ
・周りを思いやる、キモチ
なんか『優勝』ということに
こだわっていた自分が、
ものすごくちっちゃく感じられました。
自分のセコイ価値観が
輝く光にギラギラに照らされているような感覚。
実際にこの方のおかげで、
僕たちのグループはすごく仲良くさせてもらいながら、切磋琢磨しこの辛い2週間を乗り越えることができたんです。
自分1人のことだけではなく、
いかにコミュニティにおいて、
他者を思いやる素晴らしさ
そんな大事なことを、学ばせていただきました。
ということで、Day2はここまで。
明日は、こんな話
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講座を終えた僕は、ライティングの世界にズッポリとハマっていくのですが・・・。
そこで、なんと!
セールスライター界の怪物に遭遇
するのです。
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それでは、お楽しみに〜。
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