底辺Lステッパーだった僕が、ライティング講座で優勝し、セールスライターとして活動できる理由【Day1】『底辺Lステッパー時代編』
こんにちは、さんみです。
なんと今日から7日間、noteを書くことになりました・・・！
というのも、
・僕が所属するライティング講座の講師であり、
・元超有名出版社のセールスライターである
だいちゃんのこちらの企画がキッカケ。
【[予告]7日間noteチャレンジ企画！】
— だいちゃん@億売るライティングモンスター｜㍿unravel (@marke_daiki) October 14, 2022
詳しい内容はこちらの記事にて！
👇https://t.co/FCdXmqSfWH
＊明日からお祭りが始まります！
ということで、
せっかく
僕の重いお尻を上げてくださったので、
頑張って7日間note更新していきます。
その7日間で
底辺Lステッパーだった僕が、
ライティング講座で優勝し、
セールスライターとして活動できる理由
をお話ししていこうかなと思います。
僕は、Lステップの構築代行をしていたのですが、
昔は、他人から構築案件をもらうだけでした。
(ただ、すごい良い方だったので、
疲弊とかはありませんでしたし、
むしろ条件も良かったと思います。)
でも、ライティングを身につけたおかげで、
高単価なLステップ構築(35万〜65万円)でのお仕事がいただけるようになったり、、、
コーチングの案件では、
成果報酬30％という好条件で発注を受けるなど、仕事の幅も広がり、心にも余裕ができていきました。
とは言っても、
お金さえ稼げればいいと思って、
仕事をしてきたわけではありません。
僕は、仕事のコンセプトは・・・
『本気で他人を幸せにしたい』と志す人の
ライティングやプロモーションを
本気で手伝う
ということです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんね。
でも・・・
そうやって仕事している時が一番楽しいです。
時間も忘れて、本気になれます。
いくらでも、力を発揮できるという感覚。
報酬が良くて、受けた仕事とは別格の幸せを感じるのです。
そのために、
汗も、恥も、文字もたくさん、かいてきました。
(↑↑↑めっちゃいいフレーズだと思いませんか？実は引用です笑)
僕のライティングによって、
幸せにしたい人と幸せになりたい人が出会う。
なんて素晴らしいことだ！
と思いながらライティングしてきました。
と、まぁいろんな思いがあるわけですが、
ここまで来るのにいろんなストーリーがあります。
ということで、、、
いかにして底辺Lステッパーから、ここまで歩んできたのかを、7日間でたっぷりお伝えしていきます。
ここまでのお話を聞いて、
「とりあえず、金が稼げればいい！」
「ビジネスは利益が全てだ！」
というような場合は、
もしかしたら価値観が合わないかもしれませんm(__)m
そっとnoteを閉じてもらってもいいです。
(どうせなら閉じた後、RTだけしてくれると、泣かないけど嬉しい。)
でも、もし
僕の思いに少しでも共感していただけたら、
きっと、この7日間は楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。
もちろん、Lステッパーとして、成長したいという方にとっては、有益なはずです！たぶん、きっと・・・。
はい、それでは、
前置きはこのくらいにしてと、
本日は、
【Day1】
裏の設定しかできない、
底辺Lステッパー時代
をお送りします！
裏の設定しかできない、
底辺Lステッパー時代
僕は、もともと他人から案件をもらって、
裏側の構築だけをする商流最下層にいました。
というのも、自分で案件を取って、
数字を担保する自信がなかったからなんですよね・・・。
「発注もらっても、
もし売り上げを上げられなかったら？」
「そんな迷惑は、かけられない！」
こんな感じで、
自分で実績もないのに、
案件を取りに行くのが恐怖でした。
よく、こんなこと聞きません？？
『案件を取ってからできるようになればいい』
でもこれって、僕からすると、
ちょっと詐欺的に見えちゃうんですよね・・・。
toCの情報商材では、
結果が出ないものは、
詐欺だなんだと言われてます。
それと似たようなものを、
提供する感覚だったんです。
だから、まずは実績・経験をつくる方が先と思って、
案件をもらう『おこぼれLステッパー』として構築していました。
とは言っても、
裏の設定はオタク級で、
実は『スタートプランで毎日おみくじできるよね？』の発案者です！笑(←言いたかっただけ。)
加えて多少のデザインもできましたし、
チャットコミュニケーションの質も悪くありませんでした。
例えば、連絡をするときは・・・
・チャットのはじめに、
相談なのか、質問なのか、確認依頼なのかを明記したり、
・必ずメッセージの最後にすぐ確認できるように、
『LINE友だち追加URL』や
『LステップのログインURL』や
『スクショ』を載せていました。
雑魚でしたけど、それなりに頑張って、
いかに手間を取らせないかを意識していました。
その甲斐もあって、他にも、Twitterの運用やInstagramの運用など、LINE案件だけでなく、いろんな経験をさせていただけたんです。
なので、『おこぼれの中では、割と優秀』みたいな立ち位置でした。(←自慢できることじゃない笑)
それにしても、
その仕事をくださる方が、
まあ優秀かつ優しい方で、
構築の時には
『いかに、ユーザー目線でLステップを構築するか』を叩き込んでいただき、グングンとレベルアップすることができたんです。
もちろん大変な時もありました。
それこそ、診断を作った時なんかは
100を超えるアクション設定の全部に細かく条件分岐があるみたいな設定を夜な夜なやったり！泣
「時給いくらやねん！」という瞬間もありましたが、本当に感謝でいっぱいです・・・！
今の僕があるのは、本当にその方のおかげに他なりません。
そして、僕はその中で、
2つのことを学びました。
❶チャットもLINE構築も、とにかく相手視点。
まず、LINE構築ではいかにユーザーが使い安いか。
たまに、リッチメニューの機能が二郎のマシマシ並みにもられていますが、常にユーザー視点で、必須の機能か考えるということ。
また、僕が気をつけていたチャットも同じです。
読みやすいか、ストレスを感じないか、一瞬で今見るべきか後でいいか判断できるか？
こういう気遣いが大切なのです。
❷とにかく、見て深く深く深く学ぶ。
僕は、Twitter運用も、Instagram運用も
代行という形では特にやったことはありませんでした。
しかし、僕の仕事とくださる人も同じだったんです。
『頼まれたことは全てやる。』というスタンス。
僕はこの人から全てを学びきろうという思いで、仕事させてもらっていたので、僕にSNSの運用を振ってくれた時も、すんなりお受けすることができました。
そして、その経験やクライアントワークの姿勢は今でも役に立ちまくっているんです。
単に、スキルだけを習得するという感覚よりも、人から何かを学べるチャンスがあるなら、より本質を盗んでいくということが大事なのかなを思います。
本当にこの経験は、
僕にとって宝になっています。
心から言います！
ありがとうございました。
そして・・・
その後、
僕に新たな転機が訪れます。
この転機こそが、
僕がライターになるきっかけとなったのです。
ということで、Day1はここまで！
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