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底辺Lステッパーだった僕が、ライティング講座で優勝し、セールスライターとして活動できる理由【Day4】深夜まで続く勉強会!?世界で一つだけのセールスレターを求めて


こんにちは、さんみです!


note7日間連続更新の4日目です。

ついに折り返し地点🙋🏻‍♂️


この7日間では、

僕がLステッパーの末端構築者だった頃から、いかにしてセールスライターとして、数字を担保できる存在になっていったかを描いていきます。


過去の記事はこちら↓↓↓

【Day1】底辺Lステッパー時代編

【Day2】参加したライティング講座で優勝しちゃった話

【Day3】セールスライター界の怪物に遭遇


本日は・・・

深夜まで続く勉強会!?
世界で一つだけのセールスレターを求めて


というお話をさせていただきます!


それでは、本編スタート〜!



ライティングモンスターは、ミルフィーユ


最強のスキルの一つである『セールスライティング』を学ぶために、ライティングモンスターに入った僕。


僕は、緊張しながら、グループLINEで、

今月から参加させていただきます!
さんみです!

よろしくお願いいたします!

と、なんとも面白くない挨拶をして、
初めての『添削会』に参加することとなったのです。



添削会は、自分のライティングした文章を、参加者全員で一斉に添削してくれるというもの。

Googleドキュメントに、
数分で大量のコメントが光景を初めて見ました。。。(笑)


講師のだいちゃんはもちろん、
参加者には、ゴリゴリのライターさんやLINEマーケのプロなど、すでにライティングに本気で取り組んできている人ばかり。


ドキュメントのコメントの数を表す右上のアイコンが、




みたいにどんどん増える!

しかも、みんな無言でコメント。

添削が入ることで、文章が生まれ変わり、思わず「すげー!」って声が出てしまうほどなんです。(ミュートなんで聞こえません。)


でも・・・

そんな状態に僕は、

いや〜、こんな無言でどんどんコメント入るの怖いなぁ。
みんな全然喋んないし、僕とは合わないかな?

と、ちょっと萎縮していました。



でも、そんな時でした。

チャットがいくつか送信されていることに気づいたんです。


すると、そこでは、
参加メンバーがボケたり、ボケたり、ボケたりして盛り上がっていました。


そこには、ツッコミ役はおらず、永遠とボケが積み重なっている状態。

なんじゃこれは!

と驚きつつも、

めっちゃ暖かいコミュニティなんだと、すっごく安心しました。


(添削が落ち着いた段階で、だいちゃんがそのミルフィーユのように重ねられたボケに、ツッコミを入れていくという時間もあります。ツッコミが入ったミルフィーユはその美味しさに、さらなる隠し味が加わり、より完成度の高い『究極のミルフィーユ』となるのです。)


初めての添削会を終えた僕は、

このコミュニティがライティングの実力だけでなく、暖かさやユーモアを兼ね備えたスーパーコミュニティだったことを悟りました。


そして、ライティングモンスターに入って、数日が経った頃でした・・・


ついにその時がやってきたのです。


ライティングモンスターでは
月に1回の勉強会があるんです。

通常は、『広告の勉強会!』みたいに、
単発で行われますが、今月はなんと


みんなでライティングモンスターのプロモーションを作ろう!


という超実践的な勉強会だったのです。

・みんなでリサーチして
・みんなでどんなプロモにするか決めて
・みんなでセールスレター書いて
・みんなでLINEコピー作って
・みんなで添削して

っていうのを、半月くらいかけて、やることになりました!


これがもう、本当すごかったんですよね。

夜中まで、Zoooooom(通常はZoomですが、結構長かったのでこのような表記になっています。なのでもちろん読み方は、『ズーム』ではなく、『ズーーーーーーム』です。)して、寝る間も惜しんで、プロモーションを作っていきました。


まさに学園祭の準備で、
学校に遅くまで残りながら、
青春しているイメージ!


大人になって、
こうやって熱くなる瞬間って少なくなってしまいましたけど、こういうのってやっぱ楽しいですね〜。


まあそんなこんなで、
進んでいったんですが、

いよいよセールスレターを書くときが・・・!



実は、SL(セールスレター)を書くのは、これが初めて。。。

ちゃんと書けるかな〜?という不安もありつつ、
全力で作って、最高のものを作ろうと決意しました。


SL(セールスレター)って、よくPASONAとかAIDMAとか、いくつか型みたいなものがあるんですけど、その型にはめるというよりかは、型でできるものを超える世界に一つだけのレターを作るというのがライティングモンスター。

(もちろん、ある程度の流れの決まりはあります。)

僕の担当は『商品説明』のブロックということになりました。



『商品説明ブロック』
成約率を高くするために意識する
たった一つの"思いやり"



ちょっとここでお勉強です!

よくマーケの世界でこんなことが言われます。

感情が動き、そこに理論で正当化させる

もちろん知ってますよね??


の製品買うときなんか、まさにこれに当てはまるんです。

〈❶感情が動く〉
iPhoneがかっこいい
(もしくは、みんな持っているから一緒がいい)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〈❷機能的なメリットを後付け〉
それに、これ持っていたら、
LINEもできるし、
Instagramもできるし、
YouTubeも見れる。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

iPhoneは高機能だから、間違いなく役に立つ!

みたいな感じです。

感情でほしいと思ったら、
後から論理で自分の意見を正当化させる

という行為が行われています。


だから、SLでも、先に夢のある未来を見せて、それが実現できるというロジックを解説したり、いかにコンテンツが充実しているのかをアピールするんです!


でも実は、自分の感情を正当化する理由を探すのと同時に、失敗しないために(人間は自分が失敗したという事実を受け入れたくない)買わない理由も探しています。(←重要)


つまり、読み手の中には

・買いたい
・買いたくない

という真逆の心理が働いています。


なんて複雑なんだ!!

と突っ込みたくなりますよね(笑)


でも、そんな警戒する必要はなく、
シンプルに、

いかに、読み手を納得させてあげられるか?
すべての不安を取り除いてあげられるか?

ということを意識して書けばいいんです。


だから、僕は『商品説明』に関して、
だいちゃんに言われたことは、

読み手が、安心できるように、買いてあげてください。

と教えてもらいました。


具体的には・・・

・SLのヘッドコピーなどで見せた理想の世界が、どのようにして現実になって行くのか?
・本当にこの商品で、理想の未来を手に入れることが可能なのか?
・どんな不安を読者が抱くのか?その不安をちゃんと取り除けているか?

こういったことを論理立てて、一つずつ丁寧に説明してあげれば、「失敗したくないから買わない!」という読者を安心してあげることができます。

どれだけ、寄り添うことができるか

この"思いやり"が大切だと、教えていただきました。


ちなみに、

あともう一つは、しっかりと商品内容のボリュームを出すことも重要。
「こんなにたくさんのコンテンツがあれば、成功しそう!」と安心し繋がります。


そんなことを意識して、
僕はSLの『商品説明』ブロックを書き上げたのです!!


これが、初めての僕のSL作成となりました。


きっと、この講座に参加してなかったら・・・

・SLの本質を知ることもなく
・テンプレで作り
・成果がでなくても理由がわからない。

そんな状態になっていたと思います。


この経験は僕にとって最高のものとなりました!


ちなみにこちらのオープンチャットでは、プロモーションの作成体験会を無料でやっているので、めっちゃオススメです!

オープンチャット「夢中物語〜新商品ローンチの裏側〜」
https://line.me/ti/g2/-fWLy__u5MYWXeb4tF5N3rSnkliAWB6xskMkEw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default



ということで
本日は以上になります!

今日も読んでいただきありがとうございました〜🙇‍♂️


明日は、こんな話
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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今回作成したプロモーションから
ライティングモンスターに新メンバーが続々加入!!

僕は、加入こそ早かったのですが、
新メンバーから多くのことを学ぶことになったのです・・・。

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それでは、お楽しみに〜。


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