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SANKOグループの今年のテーマは「変化と挑戦」!浜松仲卸が挑んだ、初の即売会レポート Vol.3

皆様、こんにちは!

浜松のSANKO海商Sさんインタビューに続き、今回は初挑戦した「大まぐろ祭」の即売会舞台裏をお伝えいたします。現場スタッフの生き生きとした雰囲気をお伝えできれば!

まぐろ即売会の開催決定!初めてづくしの準備期間

浜松のSANKO海商が、まぐろの即売会をするという情報がPRチームに来たのが1月11日、開催日は1月29日(日)と迫っていました。年末年始の営業明け、ここから本格的に各部署が動き出したのです。
 
浜松の現場はチラシ配布先選定、商品&価格設定、売上目標設定など、デザインチームはチラシ作成から納品までのスケジュール確認、でもチラシを作成するのに画像ないよね、撮影しなきゃ、撮影用に商品手配しなきゃ。。。PRチームも、せっかくの初挑戦なのだからプレスリリースを出したい、社内チャットが各部署間で活発に飛び交いました。「こんな売場つくりをしているところがある!」、「この売り方、参考にできないかな?」など、即売会という目標に向けてスタッフが走り出しました。

いよいよ即売会当日!交錯する期待と不安。。。

なんと当日の集合時間は、午前4時半、、、前泊していたねこぞうは、午前3時から遅刻できない!と起床をくり返していたチキンハートです。販売するのは、まぐろなのに。(笑)
あばらちゃんは、浜松着が真夜中だったそうな。。

まだまだ暗い夜明け前。。。

翌朝、まだ暗いなか販売会場となる大塚加工場へ向かう車中では、「お客さまは、来てくれるかな」「朝8時スタートは早かった?」など、期待と不安の声が上がっていました。販売会場に移動販売車が到着して、棚の組み立てをしている間に市場から商品のまぐろが続々と届き、準備が進められていきます。

超希少部位『天然南まぐろのハラモ』

今回の目玉商品のひとつ『天然南まぐろのハラモ』は、天然南まぐろというだけでも貴重なのに、大トロよりも脂のりがよいとされている部位です。さすが「まぐろの海商」という二つ名を持つだけあって、そんな見たこともない超希少部位もドドーンと並べられています。

ネーミングに突っ込みが入っていた「グロちゃん」

「グロちゃん」にも、しっかり働いてもらいましょう。グロちゃん、しっかりお客さまをお出迎えするように。
マスコットキャラクターになっておくれ。祈

たくさんの車!お客さまのご来店です!

安全に誘導します!

駐車場にはオープン前から車が続々と入っていきます!ありがたいことに、お客さまが来ないのでは?という心配は杞憂に終わりました。 

が!想定以上に車が連なり、駐車場案内スタッフをどうする?!
副社長が誘導棒を持って、走るはしる! 

開店10分で大盛況!

お蔭さまで281名のお客さまにご購入をいただきました。ただ想定以上の来客数となりオープン数時間で完売商品が続出、追加商品を投入しても完売になり、予定時間前に終了せざるをえなくなりました。
販売終了後に、ご来店くださったみなさまには大変申し訳なく、次回の最優先課題となっています。

終わったあとのスタッフの笑顔が印象的でした

SANKO海商の仲間たち!

初めてのことをするには、踏み出す勇気が必要です。そして組織であれば、異なる意見も出てきます。それでも今回SANKO海商は、仲卸のこれからの在り方を問う一石を投げました。
 不安も期待も超えて動かなければ何も始まりません。 
みんなで知恵を絞って、みんなで挑戦するから、喜びはさらに大きくなります。
SANKO海商は良いチームです!
関係者のみなさま、お疲れ様でした!

☆   次回の開催は、2月26日(日)8時~に決定しました☆

現場レポートは以上です。


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