履きなれた靴
運動系のイベントにワクワクしていたボク
小中学校の頃のボクは、日に焼けた健康優良児でした。今、こうしてパソコンに向かっているのが不思議なほどです。といっても、今が不健康でも、運動をしないわけでもありません。
勉強よりも、家で遊ぶよりも、とにかく外で遊びまわっていました。そのせいか、運動は得意で、いや運動しか取り柄がなかったといってもいいかもしれません。運動ができたことで運動会、マラソン大会は、ボクにとってワクワクウキウキする場でした。
ちなみに、妻は運動が苦手なので、どちらのイベントも憂鬱だったそうです。音痴のボクにとっては合唱コンクールですね。
楽しみで仕方がなかった運動会にマラソン大会。それらが近づくとオカンが靴を新調してくれたので、より気分が高揚しました。
新品の靴で徒競走したり、マラソンしたり。古い靴よりも足が軽くなる感じがして、ニコニコしていた記憶があります。
我が子も今週末に運動会です。最近、靴を新調したのでそれを履いていくと思いきや、「新しい靴は汚れるから」との理由で一つ古い靴で参加するそうです。
ボクならばピカピカの靴で走り回るけども、我が子はおニューの靴を長く履き続けたいので古い靴を選んだんでしょうね。親子でも価値観というか、モノの考え方が違って、とっても面白かったです。
新品の靴がちょっと汚れていたので、今朝は快晴だったので手洗いしました。成長の跡が窺えるので我が子の靴を洗うの好きです。
おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!
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