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私の思い込み−結局私は幸せになれない②思い込みからの解放

いつもこう!
信じられないというくらいにとんとん拍子で事が運ぶのに、
自分で怖くなって、自分でブレーキをかける。
そして、自分でおしまいにしたくなる。逃げ出したくなる。

このままでいいの

そんな自分はもう味わいたくない。
またここで逃げ出したら、また同じことになる。

そう、私は変わる。そう決めたんだ。

彼に話した。これまでの過去があんまりよくないこともあって、急に不安になることがあることを。彼がどういうか、怖かったけど、彼は「想像がつかないけど、そうなんだね」と理解してくれた。「これから、そういう時は話してくれたらいいから」予想を上回る優しさだった。
安堵の涙がにじんだ。


あんなに楽しく会話できる私と、怖がりの私。
ほんとの私は、楽観的で楽しいパワーに満ちてる。
自分の笑顔が好き。笑い声が好き。

怖がりの私は、これまで怖がることで、嫌なことにならないように、私を守ってきてくれただけ。
私がずっと握りしめてた”思い込み”

でもその思い込みにふりまわされて、のぞむ未来を手放したくない。


思い込み。
誰もが何かしら持っている。
子どものころの心の傷。大人になって起きた嫌なこと。そこから自分で作った思い込み。
時に思い込みのおかげで、努力して得たものもある。
でも、また時には、その思い込みのおかげで、望まないことつながりかねない。
今回のことで言えば、彼は全然怖い人ではなかったのだ。
それを、”あのひとはこわいひとだ、だから、にげていい”
逃げる口実を作り、自分が望まない、”今回も失敗”という現実を作り上げる。

思い込みとはそういうものだ。
まずは知る。
自分の思い込みを知る。
そして、傷になっているブロックを知る。
ブロックを知り、自分の日常の中に発動している”ブロック”を感じられるようにしていく。
思い込みと事実を分けてとらえる。
そこまでできたら、もうあと少し。

子どもの時の悲しみをもっともっと開放していく。

そうしたら、ブロックを超えていく。
挑戦して、違う思い込みに変える
”男の人が怖いのではない”という思い込みに。

わたしもまだまだチャレンジ中。

皆さんも一緒に自分のブロックを知って、一緒に手放して
自分の思う未来を作ってみませんか?

ブロックセッションを5月に行います。
4月20日に告知していきます。
一歩、自分を前へ進めてみませんか

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