まっち@群馬移住
こんにちは、まっちです 前回の「群馬の日本一」では、群馬県が誇る日本一を紹介しました。 そこで、今回は「日本三大〇〇」を探してみようと思います。 群馬の三大〇〇三大名湯・三大薬湯草津温泉 室町時代から「三名泉」と呼ばれており、温泉番付でも最高位を取得 強酸性のため殺菌効果が高く、皮膚治療に用いられることがある 三大美人の湯川中温泉 吾妻郡東吾妻町にある「かど半旅館」で宿泊した人だけが入浴できる秘湯 源泉が川の中から湧出していることが名前の由来 三大トンネル関越トン
こんにちは、まっちです 旅行に行くとき 「日本一の〇〇」や「日本三大〇〇」のように珍しいものがあると つい見に行きたくなりませんか? そこで今回は群馬県にある「日本一」について見ていきます 日本一の〇〇農作物 キャベツ こんにゃく 繭 生糸 加工品 ダルマ 創作こけし コーヒー飲料生産額 建物 文化財指定された埴輪の数 階段数が日本一の駅「土合駅」 県内のメロディーライン数 長い日本一木製ローラー滑り台「赤城ふれあいの森」 その他 温泉湧出
こんにちは、まっちです 旅行ではその土地ならではの食を楽しみたいですよね? 名産品 B級グルメ これだけは食べてほしい! というように色んなアピールがありますが 今回は群馬県の生産量が多いもの、グルメ、お土産について調べてみようと思います。 農林水産物こんにゃく芋 全国で収穫量1位であり、国内の95%を生産 こんにゃく芋を活用した「マンナンライフ」は群馬発祥 キャベツ ブランド化している「嬬恋キャベツ」を代表に収穫量1位 国内の20%を占めている きゅうり 群
こんにちは、まっちです 移住するとき 「どのくらいお金が掛かるのかな?」 「生活費は増えるかな?」 と心配になりませんか? そこで、全国から見たとき 群馬の物価と暮らしの豊かさについて 東京と比較してみます! 物価水準2021年に総務省が発表した 「消費者物価地域差指数」では、47都道府県の物価を以下10項目で物価を比較しています 総合 家賃を除く総合 食料 住居 光熱、水道 家具、家事用品 被服、靴 保険、医療 交通、通信 教育 教養、娯楽 諸雑費 物価水準は全国
こんにちわ、まっちです 今回は「秘密のケンミンショー」をはじめとして テレビや雑誌で紹介される「都道府県魅力度ランキング」について書いていきます。 群馬県は2012年に最下位を獲得しており悔しい思いをしています。 そんな「魅力度」と言われても、それが具体的に何を示しているのかわかりません そこで、客観的に魅力となるような数字をもとに 群馬県の魅力度を確認していきたいと思います。 2023年 地域ブランド調査まず初めに上記の都道府県魅力度ランキングを確認すると以下の通り
こんにちわ、まっちです 群馬県に移り住むにあたって 仕事に関する情報を知っておくべきだなと思いました 今回は 「群馬県産業振興基本計画~「両利き(ハイブリッド)の産業構造」 より群馬県の産業構造や賃金などを見ていきます 生産力群馬県民の仕事で稼ぐ力について見ていきましょう 県内総生産(2020):8,653億円(全国17位) 県民所得(2020):293万7千円(全国16位) 賃金(2019):431万8千円 付加価値(2017):885万4千円 ※補足 県内総生産
こんにちわ、まっちです 今回は移住先である群馬県の人口予測について見ていきます 少子高齢化、人口減少が叫ばれていますが、実際の数字はどうなっているのでしょうか? そこで、令和5年度に群馬県が発表した「群馬県の将来推計人口」を元に群馬県の人口が将来どのように変化していくのか見ていきます 総人口 2022年:1,913,192人 ↓ 2032年:1,803,357人 (5.7%減) 年少人口(0~14歳) 2022年:215,883人 ↓ 2032年:181,977人
群馬の観光地といえば「温泉」 草津温泉、伊香保温泉、四万温泉など温泉地が盛りだくさん 今回は群馬移住の癒し要素である10個の温泉地についてご紹介 さらに温泉の特徴についても、以下の本を参考にご紹介 草津温泉日本三大温泉に数えられる草津温泉は日本屈指の「酸性泉」 水虫やアトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病に効果的で研究も進んでいる 草津温泉街の中心にはライトアップされた湯畑を望み 周辺にはお土産屋から食事処、湯もみ体験などお店が並ぶ アクセス 最寄りIC:渋川伊香保IC
移住で重要なのが「働き口」 年収の高い企業や働きやすい会社を見つけることができれば移住の心配も減る さらに、よく見る企業が群馬発祥とわかれば 親近感や驚きもあって、もっと群馬県を好きになってくれるかもしれません 今回は誰でも知ってるような群馬県発祥の大企業をご紹介していきます。 群馬発祥の大企業ヤマダ電機 1973年に前橋市に「ヤマダ電化サービス」を開業 1978年には5店舗となり年商6億円を突破 2000年に東証一部に上場 ビックカメラ 1968年:高崎市で創業
こんにちは、まっちです 今回は移住先である群馬の人口がどうなのか気になって 1冊の本を手に取ったところ、衝撃を受けたのでご紹介します 本書では2015年から2045年に掛けて 日本の人口がどのように変化していくかが書かれています 東京への人口集中 少子高齢化の加速 地方都市の衰退 について警鐘を鳴らす内容となっていました。 そこで私は移住先の群馬県の人口変化について いくつかの自治体HPを見てみましたので、その情報をまとめて見たいと思います。 高崎市高崎市は群
初めまして、まっちです 私は群馬に生まれて大学生まで過ごしていました。就職を機に東京へ移り住んで5年目になります。 東京の生活は便利で賑やかですが 好きな自然が少なく、車も多くて住みにくい気がしていました。 加えて、子どもができた事で広く自然な環境で育てたい気持ちから群馬移住を検討しています。 私のnoteでは群馬について調べたことをつらつらと書いていくことになります。 誰かの参考になればと思います。