見出し画像

群馬県の人口予測

こんにちわ、まっちです

今回は移住先である群馬県の人口予測について見ていきます
少子高齢化、人口減少が叫ばれていますが、実際の数字はどうなっているのでしょうか?

そこで、令和5年度に群馬県が発表した「群馬県の将来推計人口」を元に群馬県の人口が将来どのように変化していくのか見ていきます


総人口

2022年:1,913,192人

2032年:1,803,357人
(5.7%減)


年少人口(0~14歳)

2022年:215,883人

2032年:181,977人
(15.7%減)


生産年齢人口(15~64歳)

2022年:1,107,710人

2032年:1,026,743人
(7.3%減)


高齢者人口(65〜74歳)

2022年:589,599人

2032年:594,637人
(0.9%増)


後期高齢者(75歳以上)

2022年:311,345人

2032年:368,509人
(18.4%増)


やはり、実際の人口推移を見ても
少子高齢化人口減少は避けられない可能性が高いです

全国各地で自治体の育児サポートに力を入れていますが
今から子どもが急激に増えることは難しいでしょう
(仮に増えても効果が出るのが数十年後になる)

そこで少子高齢化と人口減少を受け入れた町づくり、県づくりに力を入れる方が建設的ではないかと思います

例えば

  • 市区町村の中心地に人口を集約させる

  • 集約させることで保育園や老人ホームなどの送迎負担を減らす

  • 職場と家が近くなって時間的余裕が生まれる

  • 道路や水道などインフラ整備の税金を抑えることができる

これらが実現できれば少ない人口でも、豊かで便利な暮らしを送っていけると思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?