心のうごきと気持ちの持ち方

今週は仕事が忙しくあまり起業についての時間をさけなかったが、そんな中でも成功者の告白(神田昌典)の本を読んだりして色々と思うところもある。今後実際に自分が起業をしてうまくいくのか、うまくいくのかなんて誰も分からないし、自分次第何だろうとか。分かっているものの、その不安というのは時には大きくなったり、また、前向きな気持ちが強くなって、不安が小さくなったりする。本の内容はドラマに描いたような出来事、成功者の身の回りに起こる、成功と不幸が生々しく綴られている。これはどれも当の本人が振りまいている種だともいえる。これらをコントロールするかは、実際にやってみたものでしか体験できないし、また、悩みや感情の動きも体験できないのだろう。
うまく運ばせるには、奢ることなく、会社や周りを支えてくれる方々への感謝の気持ち大切にし、また、その会社の体制、基盤を人のモチベーションの維持を大切にして築いていくこと。また、社員同士の接し方、人にどのような教育していくのか、色々と考えることはありそうだ。やはりどの様に会社のビジョンを作っていくのかは重要であり、その企業そのものが社会にどのように貢献できるかを作る基盤であると感じる。
これほどAIが盛り上がった世の中になってきているが、それらは普遍なものであり、人々が最終的に求めるものは人に対する感謝の気持ちであったり、温かみのあるサービス、サポートなのであろう。これらを大事に育てていけば、皆さんに信頼されるようなチーム、企業を作れるのであろう。

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