秋を告げる足元
秋がくると少し寂しい気持ちになる。
太陽の時間がどんどん短くなって、
気温がどんどん下がって、
景色は赤や茶色のようなものが増える。
そのせいか人と別れるのも
秋が多い気がする。
完全に個人的だけれども、笑
そんな季節だからか
つい足元を見る時間が長くなる。
これ、本当に毎年の癖なんだけれども、、
その癖のせいか季節を足元から感じている。
足先の見えない靴の人が増え、
色づいた落ち葉が増える。
肌を見せる人は少なくなって、
冷たい風が足元を吹く。
今年も秋がやってくる。
誰とも別れのない秋であることを願って
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