ふむりんさんは、現在育休中の身!0歳女の子♀を子育てしながら、ライター活動に精力的に取り組んでいます。 今年3月にライターゼミに参加。 ふむりんさんはライターゼミ加入後すぐに、『ゼミメンバー同士のインタビューで、メンバーの個性や強みを見いだしたい』という、それまで誰もしなかった提案をしてくれました。その流れで、ライターゼミ初のゼミ生によるインタビュアー役も見事に務めてくれたのです。 なぜ、こんな企画が出せるのか、ふむりんさんについてもっと知りたくて、今回、逆インタビューを
最近、昔を振り返りながらnoteに投稿していて思い出したのが、私が30代前半までお世話になった「銭湯」の料金について、である。 私が日常的に都内で銭湯を利用していた当時は、1年目は370円で、385円→400円と順調に上がって、10年目で430円くらいまで値上がりした記憶がある。 都内入浴料金の推移 ちなみに現在の銭湯入浴料金を調べたところ、上限470円にまで上昇している。上限というのは各自治体が審議し定めた一定の料金目安という意味である。 その地域やその銭湯などで場合
皆さん、ベタという熱帯魚をご存知だろうか? 残念ながら、もう絶対に飼えない……そんなエピソードが私にはある。 小さな動物は、人間以上に繊細な生き物。 不注意や無知だっただけでは済まされない、取返しのつかない結果を招くことに。 ペットを飼っている皆さん! これからの季節は、特に注意を払っていただきたいお話です。 ベタとは?別名:闘魚とも言われていて、見かけによらず気性が荒いので複数が飼いは難しい。熱帯魚屋さんの店頭で、小さな瓶に一匹だけ入れられた鮮やかな赤や青色をした小さい魚
今から25年前、私は大学があった山口県から上京してきた。 理由はお芝居をするため。大学時代に演劇部に入って、すっかり演劇の魅力に取り憑かれてしまい、「まだまだ演劇をやってみたい!」とその一念だけで就職活動もせず卒業後、都内の演劇養成所に通うことに決めた。 若気の至りとはよく言ったものだったが、縁もゆかりもない地方出身者にとって、東京の家賃は恐ろしく高い…。 山口で大学生のときは学生アパートに住んでいて、家賃1万9000円(4畳半/トイレ風呂共同)だったせいかもしれない。 都
30年以上も前の話である。小学校に週1回クラブ活動という時間があって、私は1年間、演劇クラブに入っていた。 その時に発表したお芝居は「白雪姫」 私はそこに登場する七人の小人たちの一人を演じた記憶がある。セリフが1つあるか、ないかぐらいのその他大勢の役だ。 確か希望してこの役にしたのだけど、セリフが覚えられなくてトチるのが嫌だから、セリフの少ない役にした。 ちなみに小学高学年の私は、どちらかというとお調子者。 授業中にふざけたり、お喋りしすぎて注意され、廊下に一人立たされた
遅ればせながら、最近の<私の自己紹介>を書きます。 昨年からクラウドワークスに登録して、Webライティングやらナレーションの仕事をやっているさなまる(CWでは:大和ショウガで登録中)と申します。 遅筆な私は、限度文字数は500文字位の軽めなタッチで、ハードルを低めにしてnote更新を目指したいと思います。どうぞよろしくお願いします! ▼ライターの私 結婚を機に少し時間の余裕ができて、念願のクラウドワーカーにチャレンジ!ライター未経験ながら、なんとか粘って粘ってWebライター
noteはずっと前にアカウントだけ持っていたものの、全く書かずじまい。アカウントがあったことさえ忘れた頃、クラウドワークスのオンラインサロン「ライターゼミ」に参加しました。 ゼミ内で書いたポートフォリオ記事を発表する場として、今まで2記事をnoteに投稿・公開済みです。これで、味をしめて自分でドンドン投稿するようになるかと思ったら、全くしなかったです(汗) 書かないライターって、もはや誰でもないですよね…ポートフォリオ記事だけ公開しても、私が何者なのかも「自己紹介」できずに
訪問演劇GIFTとは 「訪問演劇GIFT」という集団をご存じでしょうか? 訪問演劇GIFTは、埼玉を拠点におく慰問演劇のボランティア団体です。 初めてこの団体を知ったとき 「出張して演劇?そういう方法やお客様との関わり方もあるんだ!」と、思わず自分のアンテナが、ぴくんと動きました。 もともと私は都内の小劇場で、20年位役者として舞台に立った時期がありました。40歳を過ぎた頃行きづまり、ここ6年間は完全に演劇から遠ざかっていたのです。演劇をまだやり足りない自分と、以前と同じ
今年の新しいだるまには、皆さん、何を願掛けされましたか? お正月以外でも、毎年だるまを販売する「だるま市」というお祭りが全国各地で開催されます。 しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって、残念ながら多くのだるま市が規模縮小、もしくは開催の見送りをよぎなくされているようです。 古くからだるまは、厄除けや願掛けの縁起物として、私たち庶民の心の拠り所となってきました。 例えば、受験の合格祈願や選挙の必勝祈願、商売繫盛、恋愛成就、家内安全など、毎年願掛けだるまの目入れを