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レコーディングダイエット!イメージに囚われず数字で出すことの大切さ

今回は『こっちの方がヘルシーで身体に良さそうだからローカロリーでいくら食べても大丈夫なはず』と誤った認識をしてしまいがちな2つの商品を比較していきたいと思います。

それがこの2つ。



煎り大豆と純ココアです。


上の表は煎り大豆、下は純ココアです。

100gあたりの成分を比較すると

タンパク質 
煎り大豆37.5g>純ココア18.9g

脂質
煎り大豆21.8g<純ココア23.0g

炭水化物
煎り大豆33.3g<純ココア45.3g


まあ大体イメージ通りですね。
純ココアの方がたんぱく質少なくて、脂質と炭水化物が多い。

でもカロリーは
煎り大豆439kcal>純ココア391kcal

煎り大豆が40~50kcalくらい高いです。


煎り大豆はたんぱく質多めなのは良いですが、カロリーが高いので消費カロリー以上摂ると当然ながら太ってしまいます。
「身体に良いから大丈夫」と油断して、煎り大豆をスナック感覚で食べていると100gとかあっという間に食べてしまいます。
この439kcalというカロリーは私が以前紹介したローカロカレーライス1.8食分に相当します。




基礎代謝低い人は特に摂りすぎ注意。要チェックです。




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