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みらいむかしばなし

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古典と現代を融合させたハイブリッドな御伽草子です。全12話+協力してくれた方のサイドストーリーの構成です。 あと5話で終わるんだろうか。ちょっと不安。というか多分無理。14話かな?
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記事一覧

エモ太郎爆誕

むかしむかしは埼玉県だったのにもかかわらず 「都民になりたい」 という住民運動が起きて25番…

真田正之
4年前
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かぐや様はバズらせたい

かぐやは激怒した。かの邪智暴虐の女王を除かなければならぬと決意した。かぐやには政治がわか…

真田正之
4年前
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@しらゆきのnote

わたしは朝からパンケーキをビールで犯す わたしはお酒よりも甘いものの方がずっとスキ。 朝…

真田正之
4年前
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かぐやのnote

かぐやです。未練がましく居座っていた夏も見切りをつけたようで、来年までさようなら。秋です…

真田正之
4年前
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ご挨拶@ベタ東京都知事の国盗黙示録

(…の続き。) ご挨拶 この度、東京都知事に就任いたしましたベタ シャーデンフロイデです…

TSURUの倍返し

お婆さんが、子育ての様子をInstagramに載せると、スポンサーがついて、お婆さんは、そこから…

真田正之
4年前
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旅の終わりが旅の始まり

しらゆきはその匂いを幼い時に一度嗅いだことがある。彼女の実父が倒れた時だ。 死の匂い 病室のドアを開ける前に、ほんのりと漂ってきたその香りで、この部屋にいる人は死ぬのだと確信した。そして震えた。 しらゆきは怖くなって、ノックもせずに、左手でほんの少しだけ、静かに戸をズラして、隙間から病室を覗き込む。 窓際のベットには酸素マスクを付けた老女が眠っていて、手間の椅子には男の子がちょこんと座り、老女をじっと見つめていた。 自分一人ではないことに、何か救われた気持ちになって、

かぐや様の恋愛政治学

かぐやの都知事への挑戦は、蓋を開けてみれば圧勝だった。しかし内容をみればそうでもない。 …

真田正之
4年前
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強敵と書いて友と読む

「で、かぐやさんはエモ太郎を専属の通訳にしたいと」 しらゆきはそう言って訝しげにかぐやを…

真田正之
4年前
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ちはやぶる 神代もきかず 豚の顔 からくれなゐに 頬染めるとは

昔、男がいた。彼は「報われる者」だった。 勉強すればした分だけ成績が上がる。走れば走った…

真田正之
4年前
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