自分自身に元気をもらう
早いものでnoteを始めてから1ヶ月経ちました。
2月29日から3月29日まであっという間でしたね。
この記事で30作目になります。
毎日書くぞ!と意気込んでますが、書くネタがすぐ思いつく日と思いつかない日があります。
また気分が乗らずに何もする気が起きなかったり。
ネガティブな時が少なからずあります。
そんな時、noteのマイページを見返しました。
今まで書いた記事がズラーっと一斉に並んでいる。
「おお、なんか私、凄いぞ…!」
それを見て、沸々と勇気が湧いてきたんです。
何てことない日々の生活を書いた雑記文ですが、それを毎日続けていることって、結構凄いことなんじゃないかな。
少なくとも私は、自分の書いた記事一覧を見て結構衝撃を受けました。
「やればできるじゃん」
過去のnoteを振り返った時に、心のなかにポッと火が灯るような温かみを感じました。
それがどんどん大きく膨らんでいくあの感覚。
そう、自分自身に元気をもらったんです
創作活動というものをほとんどした事がなく、興味はあっても手を出しませんでした。
しかもそれを人前で発表するなんて、とても自分には無理な事だと思ってました。
ひょんなことから自己表現を今年のテーマにしようと思い立ち、文を書くことを目標の一つにしました。
InstagramやXは見る専なので、写真にしろ文にしろネットに上げたことも皆無です。
それなのに、いきなり長文を打てるnoteを始めるのは無謀かと思いましたが、私にはこの形式があってました。
色々と考えちゃうので、長々と書けるプラットフォームが向いてるんですよね。
また、他の人の考えや想いを読むのも好きです。
自分と似たようなことを思考してる人を見つけると嬉しくなりますね。
Xみたいに短い言葉でズバッと本質を突くような文も好きですが、やはりその裏にある気持ちや想いを知りたいので、最近はもっぱらnoteで記事を検索して読まさせて頂いてます。
noteに投稿される方はみなさん思慮深い方が多く、ハッとさせられる記事がたくさんありました。
私も人の心に良い刺激を与えるような、文が書きたいですね。
それが誰かの気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいなと思ってました。
でもまさか私が書いた記事で、わたしが元気をもらうなんて。
思ってもみませんでしたが、これってとても良い循環ですよ。
自家発電ってやつですね。
思っていることを書き続けるだけでも、自信になる。
一つ一つは小さいですが、それらが積み重なった時、とてつもない力になります。
そんなことを30記事書き続けて感じました。
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