何もしないって自分の存在を認めるってことなんだ

昨日に引き続き何もしない時間をつくっています。

あいかわらず平和だし、あったかい時間だし、何もしないってさいこーー！って感じなんですが。
何もしないって、いつもしている頑張りを手放していい、相手に気にかけなくていい、自分の仕事だってしなくていい。
よするに、責任から逃れられる時間だなぁと思います。
責任ないって最高です！（悪い意味じゃありませんよ）
肩の荷物を下ろす感じですね。

それで思ったことが、、、、

何もしないでいるっていうのは、生きている存在、自分を認める行為なのでは？
ということです。
何もしないって、ただ生きているだけなんですよね。息しているだけ。
だから、失うものがない時間といいますか（命は別です）

見栄えとかそーゆー殻の被った自分がなくなる時間でもあると思うんですよね。
例えば、作品を作っている自分、人のこと気にかけている自分、常考え事している自分、、、などなど

そーゆー自分が全部いなくなってただまっぱだかに自分が存在している状態。

だからそれより下にいくことがなくて、すごく存在しているように感じるんですよね。
底尽きる感じですかね、何を失っても自分は存在している。そして、存在していい。

私はずっと、条件付きで生きてきたんだなぁと思いました。
動いている自分なら存在していいけど、何もない自分じゃ存在してはいけない。
そんな思いで生きてんだなぁって気付かされました。
常に宙に浮いている感じですかね。地に足をつけることはない感覚です。

何かしてないと！自分を証明しないと！と必死だったように思います。
それだけまっぱだかな自分には価値がないと思っていたんですよね。
そーいえば、生きてちゃだめだ。って強く強く思ってたなぁ、、、
あーーー、、、そんな自分面白くないとも思ってたっけなぁ、、、

ちょっとずつまっぱだかな自分にも価値があると思えていきたいですね。
人は何もしてなくても生きてていんだ。
そんな安心した世界に住めたらいいなぁと思います。

まだ道半ばゆっくりと自分の人生をよくしていきたいです👟

読んでくださりありがとうございました📕

さな