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カサンドラ症候群とは?



今回は以前
この内容のような状態に私自身が陥り
誰に相談しても理解してもらえないだろうとあきらめて
自分なりにもっと強くなろうと
本を読んだり
気分転換したりしてました。

セルフカウンセリングを学んでいたので
自分の本当の気持ちは洞察出来ていました。

これがきっかけになり相手の特性を知ることになりました。
そして相手に悪意がないこと
組み合わせによりいろいろ問題が起こりやすいことなど
そしてどう捉えたら良いのかなど
勉強することになりました。

その後そういった深い感情の話まで出来る人と出会い
そのフラストレーションについてはその都度 解決出来るようになりました。

共に共感できる仲間がいることは
とても大切です。
気分を切り替えて前に進むことが出来ます。

出会いに感謝ですね♪

今すでにカサンドラ症候群になってしまっている人に
または知らない方に向けて
AIを使ってまとめてもらいました。




カサンドラ症候群(Cassandra Syndrome)は、アスペルガー症候群や自閉スペクトラム障害(ASD)のパートナーを持つ人が経験する心理的・感情的な困難を指します。

この名前は、ギリシャ神話に登場する予言者カサンドラに由来しています。カサンドラは未来を予見する力を持っていましたが、誰からもその予言を信じてもらえず、孤独と絶望に苦しみました。

この神話になぞらえて、カサンドラ症候群は、パートナーとのコミュニケーションや感情的なつながりがうまくいかないために感じる孤独や絶望を表しています。

主な症状


カサンドラ症候群の主な症状には以下のようなものがあります:

1. 孤独感
パートナーとの感情的なつながりが乏しいため、強い孤独感を感じます。

2. 自己価値感の低下
パートナーの無関心や理解不足から、自分の価値が認められないと感じることがあります。

3. ストレスと不安
コミュニケーションの困難さや日常のストレスが積み重なり、不安やストレスが増大します。

4. 抑うつ状態
長期間にわたる感情的な孤立や理解不足により、うつ病の症状が現れることがあります。

原因


カサンドラ症候群の原因は、主に以下のような要因によるものです。

1. コミュニケーションの困難
ASDの特性により、パートナーとのコミュニケーションがうまくいかず、誤解や摩擦が生じやすいです。

2. 感情の理解不足
ASDの特性として、他者の感情を理解しにくいことがあり、これがパートナーの孤独感を増幅させます。

3. 社会的サポートの不足
周囲からの理解や支援が不足している場合、カサンドラ症候群の症状が悪化しやすいです。

対処方法


カサンドラ症候群に対処するためには、以下の方法が有効です。

1. 専門家の支援
心理カウンセラーやメンタルヘルスの専門家に相談することで、感情の整理や対処法を学ぶことができます。

2. サポートグループへの参加
同じような経験を持つ人たちと交流し、情報や感情を共有することで、孤独感が軽減されます。

3. 自己ケア
趣味やリラクゼーションを通じて、自分自身を大切にする時間を持つことが重要です。

4. コミュニケーションスキルの向上
パートナーとのコミュニケーションを改善するためのスキルを学び、実践することが有効です。

まとめ


カサンドラ症候群は、ASDのパートナーを持つ人が経験する孤独感や絶望感を指します。

しかし、適切な支援や対処法を用いることで、この困難を乗り越えることが可能です。

さら専門家の支援を受けることや、サポートグループに参加することで、少しずつ状況を改善し、より良い関係を築く手助けとなります。



🌹「カサンドラの会のようなものを作りたいね!」
とそんな話も出たりしてます。

今は限られたメンバーと非公開で
近況やその時の気持ち
また有効だった考え方
対処などシェアしあいながら
共に励まし合いながら前へ進んでいます。

どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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