朝４時起きだった１５歳の私といま。

おはようございます！
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

今日は嬉しいニュースから！

私が高校受験のためにずっと通っていた塾の先生から、
「塾の生徒さん向けのニュースレターとして私のブログを紹介したい」
とご連絡をいただきました！

めちゃくちゃ嬉しい！
ちなみにこちらの記事を気に入ってくださったようです。

◆先のばし、今からやめよう。「５」と「朝」のすんごいチカラ
https://note.mu/sampoco315/n/n98f22bae86d5

まだnote発信の習慣を始めてまもないですが、こんな風に意外な方向につながっていくのが続けることの楽しさだなぁと改めて。

そんなことがきっかけで、私はどんな受験生だったかな・・と振り返ることにしてみました。

そして、あの頃から得た教訓も書きたいと思います。

● 夜にテレビを観た記憶がほとんどない(笑)

中学三年間、部活(吹奏楽部)をかなーーり本気でやっていました。

とにかく練習して上手くなりたい！という気持ちでつっぱしっていた私は、
朝練のために6:30頃には登校していました。

ちなみに気持ちがたかぶって6:00に行ったら、
カギの担当の先生に「スピード違反だ」と言われたことも(笑)。

今思えば、朝練を思い切りやっていたからか、
その後の授業の集中力は高かったことを思い出しました。

中学三年間、テレビはほとんど観た記憶がなくて、
友人同士のドラマ、バラエティー、特に深夜番組の話には全くついていけなかった。

なので、この頃のアイドルや芸能人、流行ったテレビの記憶がすっぽり抜けおちています。(笑)

でも、
**
周りとの話に合わせるためだけに、
みんなと同じでいたいという気持ちのために、
自分に合っていて楽しさを感じる生活スタイルを変えるのはバカバカしい。**

今でも大切にしている「自分軸で生活スタイルを考えて整えていく大切さ」は、この頃から持っている感覚なのだと思います。

そして受験期。
部活の影響で朝型生活に慣れていたというのもあったのと、
勉強を朝やっていたという母からのアドバイスを受けて、

4:00〜7:00で勉強
　　　↓
登校、授業受ける
　　　↓
塾がある日は塾に行く
　　　↓
夜は塾がない日は21:00
塾の日でも遅くとも22:30頃には寝る

というような生活パターンを過ごしていました。

ちなみにこの頃の私は、

☀︎　一日集中力高くて授業中眠くならない
☀︎　朝は誘惑が一切なくて超静かで最高と思ってた
☀︎　冬の空気の緊張感は最高と思ってた
☀︎　ほぼ風邪を引かず健康キープできていた(母のおかげでもあるけど！)
☀︎　まるっと勉強してから登校してたので自信を感じられた

というような感じでした。
なので、眠気と戦って勉強するということはほぼ無かったと思います。

(できたかどうかは別として)勉強は好きでしたね(もう一度言うけどできたかどうかは別として)。

● 自分に合った型を見つけて追求するのが吉！はなまる！

という感じで中学生時代に自分は確実に朝型人間だと気付いていたので(笑)、それが今の自分の生活スタイルに影響を与えているのは間違いありません。

ただ、私は絶対に朝型が良い！と押しつけたいのではなく、

【 自分にとって最適な生活パターンを見つけて、追求する 】

ことこそ、何より大事だと思っています。

明らかに自分は夜型だ！という方もいると思います。

その場合は、夜の時間帯に集中力のピークを持っていく工夫をしたり、やりたいことができるスケジュール立てを工夫する。

そうやって、自分のベストスタイルに合わせて実践していくのが、自分を確実に高めていくのに必要なことだと、過去の自分のことを考えながら改めて教えてもらったのでした。

みなさんは、現在の自分の生活パターンがベストだと胸を張って言えるでしょうか？

仕事が、家庭が、付き合いが・・と【 他人軸 】に惑わされることなく、
【 自分軸 】を突き通していくことで、ベストな方法が見つかるはずです。

他人はそんなにあなたのこと気にしてないですから！(笑)

カチッとハマる感じを一度感じると、そうしないと気持ち悪い！となります。
まさしく、私にとって朝活がそれ。

夜だらだらしたい、二度寝したいという欲求は今は０になりました。
ウソじゃないです。皆無です。

だって、朝が楽しすぎるから！！！

そんな風に、自分らしい生活スタイルを見つけて実践していきたいと考えている方々を応援したい、一緒に楽しみたいと心から思います。

なのでこれからも、自分のベストな生活スタイルの見つけ方、作り方、朝活の魅力と価値をお届けしていきますね！

最後までお読みいただきありがとうございました☀︎

今日も、素晴らしい一日を！

朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ