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浅草寺のほおずき市へ

今月前半は盛りだくさんな日々でした。
まだまだ佐渡での記録に残しておきたい事や台湾マダム宅でのお茶会レポなども書きたいところですが、取り敢えず華やかな画像を。

7月9日、10日に3年ぶりに浅草でほおずき市があり、佐渡から帰ってきた次の日でしたが朝から行ってきました。

 四万六千日の縁日の参拝は江戸時代には定着し、われ先に参拝しようという気持ちから、前日9日から境内は参拝者で賑わうようになった。このため、9日、10日の両日が縁日とされ、現在に至る。
 四万六千日にともなうほおずき市の起源は、明和年間(1764〜72)とされる。四万六千日の縁日は浅草寺にならって他の寺社でも行なわれるようになり、芝の愛宕神社では四万六千日の縁日にほおずきの市が立った。「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わったそうである。その愛宕神社のほおずき市の影響を受け、四万六千日の大本である浅草寺にもほおずき市が立った。ちょうどお盆の季節でもあり、ほおずきを盆棚飾りに用いる方も多い。

浅草寺HPより

混まないうちに、という事で朝一番に行ってきました。
ソコソコ人はいましたが、そうは言っても2019年以前の人混みからすれば全然少ない方でした。

先ずはおまいりして

いざ、境内を散策

ほおずきはどれも二千五百円です。二日目になると値下げしたりしてきますが。

目移りしますね😻


鉢植えでないものも。色鮮やか

ほおずき、こんな漢字なんですね

この『浅草』の飾り、今年初です

アマビエも
風鈴🎐も色んな種類が

迷いに迷って此方で購入しました。

元気のよさそうなものを✨

10日ほど経ち、少しずつ色づいてきました。
しばらく楽しめそうです😊





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