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1級2次試験

2019.03.28

今日は、2次試験発表用のレポートを
手書きからPhotoshopやイラレの力、和尚さん(アンジェリカルート株式会社社長)の力を借りて提出用に仕上げた。

チェックして、もう一度手直し。

レポートが完成したら、とにかく発表の練習。


20分間以内での発表。
5分前には合図がある。
目の前には試験官と、その日一緒になる受験仲間たち。


自分が初めて整理収納アドバイザーとして作業した案件。
その初作業を、レポートに。レポートを作るのも恐らく人生で初。
この試験に受かれば、二度と作業のレポート作成をすることはないのではと思う。
(と言いながら、その後2級認定講師資格試験を受けることに決めたのでまたレポートを作っています、そしてコロナでその受験も流れ…やはり未来は誰にもわからないものですね)


何もかもが感慨深い。
迫る締め切りを感じながら、初めて作業した日々も。
変わりゆく和尚さんの姿も。
変わりすぎた仕事部屋も。


実作業が終わればレポート作成があり、
レポート作成が終われば発表練習をして、いざ本番。

休む暇も、作業の終わりを祝う時間もなかなかないのだけれど。

よくやった。


よく頑張ったし、

クライアント役を買って出てくれた和尚さんも
途中しんどい時もありながらも、
モノや自分と向き合う事をやめずに

最後までやり抜いてくれました。


整理収納アドバイザーはクライアントあってこそのお仕事です。


「自分と向き合う事」が入り口ではないのだけど、
モノと向き合うということは
結果的に、そのモノを所有してきた「自分と向き合う事」になるのです。


単純なお片付けとは違う。


だからこそ、そこが面白いし、
だからこそリバウンドしにくいと思います。



実はレポートなんてまったくもって書ける気がしてなくて。

自由に書いていいわけじゃなく、整理収納の理論に基づいて書く。とか
いろんな決まりがあるので。


ちょっとどこから手付けたらいいのかしら・・・
という状態になりかけたけど、

実作業を始める前に
だいたいこんな感じでレポート書いたらいいんじゃないか?というのを
作っていて、

それのおかげで真っ白な紙の前で、ちーーーーーーーーーん
となるのを回避できました。
仮レポートを作ったあの日の流れ、感謝!!!
ヒアリングしかしてなかったあの時によく仮でもレポート作れたもんやわ!!

もちろん超ざっくりですけど。
ページタイトルくらいしかないもんでしたけど。

それでもなーんにもないところからのスタートじゃないのは
かなり助かった。


書き始めたらわりと早くて2日くらいでダ―――――っと書き終えました。
やればできるんだな。押忍!

途中、「え?うそ、ノロ??」


とか、

「え?うそ、風邪?」


とか、


「下瞼にできもの出来すぎて痛いんですけど」(#今ここ)
「花粉症と風邪のダブルパンチで鼻かみまくってたら、どっか切れて
鼻かむと血出るんすけど」(鼻血のように垂れてこないから自分しか
血を目撃しない。悲しエグし。#今ここ)


とか相変わらず色々あったけど、

もうすぐレポート完成するから、もういいんだあ…


やめてた、いや、やめてない!!!
休みすぎたブログを更新するほどに感慨深い。
#当時はブログやってました


特にクライアントになってくれた和尚さん、
作業中も作業中以外も支えてくれた奥様、真奈美さん。
支えてくれた旦那さん、元気でいてくれた子供達、
私の動向を気にかけてくれたり、楽しみにしてくれてる皆々様に、

ありがとう。






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