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やっぱり犬も好き

トルコを旅している時に気がついた。
それは猫達が人間社会に凄く溶け込んでいる。
個人か行政かわからないけれど食べ物や寝る場所を用意されているのをあちこちで見かけて猫好きにはたまらない国である。

お隣の国ジョージアではトルコと違って道端にどちらかといえば犬が多い気がした。
トルコ程には丁寧に扱われてないのかなと感じた。

ある時公園で休んでいると我と遊んでくれる何ともアホっぽくて憎めんやつが近づいてきた。

耳に番号をつけた彼は時にひつこすぎて疲れるんだけど、愛おしくてしゃーない表情をつぶさに向けてそこでのひと時を和ませてくれる。

セラピストの端くれとしても完敗だと認めざるを得ない程に癒やされまくった。

世の中にはアニマルセラピーという考え方があるのもすごく理解できる。

アメリカだかどこかの国では囚人にペットを世話させるプログラムがあるのをドキュメンタリーで見た事がある。凄く良いアイデアだと思う。

フィリピンでは瞑想を囚人たちに教えている団体もあった。
これも又すごくいいアイデアだ。

話がどうしてもセラピー的なものによっていってしまうんだけど、ペットはまだわかりやすいけど瞑想にも共通している重要な事が1つあるんだ。

それは根っこには愛があるって事なんさ。
😸😌🐶💛

なんか書いてたらお題と話がずれちゃったけど、読んでくれた人ごめんなさい。

でも知らない方には是非とも伝えたいんだ。

色んなやり方はあるけど、どんな手法でもいいと思う。身近にある場所で、本やyoutube見てでもいいと思う。

最初は無理なくそんなに長い時間じゃなくてもいいと個人的には思う。一日に10分でもいい、いや3分でもいいからとりあえず始めてみてほしい。日本で呼ばれるいわゆるヨガから入るのもいいと思う。

時期に個人差はあるけれど、いつかそれが一生の財産になると思ってる。

ではでは、読んでくれた方どうも有難う
🙇🙏😉

遊ぼうぜぃ!っていうこの眼差しにやられたよ




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