教育について超絶軽く考えるコーナー Part4
どうも皆さん、日本一教育に熱いスーパー低学歴男さむです!
今回は定期テストについて考えていきたいと思います。
皆さんが通っている、卒業した学校にも定期テストってきっとありましたよね?
私あれ凄く嫌いなんですよ。笑
嫌いな理由は主に以下の3つです。
①暗記力しか測れない
②当日調子を崩したら実力を測れない
③早く終わった人の時間を奪うことになる
まずは①について。
これはセンター試験や大学入試の二次試験でも同じ事が言えますが、本当に必要な能力である
「問題解決能力」
「コミュニケーション能力」
「非認知的能力」
は、現行の学力テストではほとんど測ることができません。現行の学力テストで測れるものなんてそこまで重要ではない暗記力くらいなもんです。
もちろん機械に頼らずに知識を素早く引き出すことは効率化のために重要ですが、正直暗記は機械に任せればいいと思います。絶対勝てませんからね。笑
では次は②について。
当日体調を崩してしまったりしたら実力って測れませんよね。そんなものでその後の人生を左右されたらたまったもんじゃありません!
真の実力も測れないようなテストってなんのためにあるんですかね???
最後に③についてです。
まあこれは田舎の公立校に入った割と頭がいい生徒に当てはまる事です。田舎に生まれてしまっては名ばかりの自由に制限されてしまいます。
私も田舎で生きているので、仕方なく地元の高校に進学しテストはとても簡単でした。
毎回時間を余しては寝ることも許されずボーッとしていたのですがこれが本当に時間の無駄です。
全ての生徒に配慮したテストを行うべきです。
なんなら定期テストなんて要らないとすら思います。
学校では社会に出てから役に立つ能力を養うべきですから。それを養えないテストなら時間の無駄です。
教師に対する負担は大きくなってしまいますが普段の授業態度やテストではなく小論文で採点する方がいいと思います。そのために部活動や単純作業はアウトソーシングしたらいいと思います。
公立の麹町中学校では定期テストが無かったり、担任制度も無いそうです。それを公立校が行ったんです。段々と波が拡がっていくといいですね。
ではそろそろ締めとさせていただきます。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
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