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「運が良い人」の習慣は根拠に基づいている
こんにちは。
いきなりですが、皆さんの中に自分は運が良いと自信を持って言える人は、一体どれほどいるでしょうか?
僕は断言できます。
自分が「運が良い人」であると。
それはまあ略歴を見ていただければ頷けるかなと思います。
貯蓄なし25歳フリーターで100万ぽっち借りてお店をやって、1年半黒字をキープしながら切り盛りして…なんてこと、よほどの運がなければ出来ないでしょうから。笑
もちろん普段から何もせずに運が良くなってるわけではありません。
これはある意味「引き寄せの法則」に近いものがあって、「運気を上げるためにはどうするか」を前提で日々生活しているからなんだと思います。
僕が運良く生きていく上で大切な習慣の1つを紹介します。
それは、「月末詣り」です。
札幌市中央区の市電通り沿い、西8丁目にある三吉神社。
「さんきちさん」の相性で親しまれる、商いと学業の神様が祀られた神社です。
僕は月末の最終営業日の夜、ここにお詣りをします。
神社にお詣りと聞くと思い浮かぶのは、やはりお願い事かなと思います。
~になりたい。○○合格しますように!など神頼みの印象が強いのではないでしょうか?
今のお店をスタートさせて以来、月末になると必ず三吉神社に行くようになったのですが、神頼みをしに行っているわけではありません。笑
「今月もたくさんの機会や経験をありがとう!」
という気持ちを伝え、月間の成果を報告するために通っているのです。
具体的にいうと、
「こんばんは!遅い時間にすみません。今月も温かく見守り、応援していただきありがとうございました。目標としていた予算に対して、~ほどの乖離がありましたが、トータルで見て○○だったので~中略~来月は✖✖なのでより一層頑張って行きます。応援宜しくおねがいします!」
くらい長い報告をしてます。笑
知人に「運が良い」と自負してる人がいて、その理由が「いつも神社やお寺でお祈りしてるから」だって言うんですね。最初は「ハア?」と思ったんですけどこれって真実で、なぜなら「お祈りする時」って「一番大事なもの」を考えるんですね。それを日常的にやってるから優先順位を間違えないわけです。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) March 4, 2020
まさにこの山口さんの気づきがドンピシャなところで、自分が直近で達成したい目標に対してコミットする。みたいな感覚なんですよね、月末詣りの趣旨って。
また、神仏に祈る在り方として「いつも見守ってくださりありがとうございます」という感謝の念を伝える方もいます。こういう人も自分は運が良いと感じているでしょう。
— 佐山史織 (@doranekocompany) March 4, 2020
してみると「運が悪い」という認知の方に学習性無力感の悪循環があるように思います。
どちらかというと僕は、こっちのタイプですね。
自分は何者かに見守られていて、周りから常に支えられている。
そう信じているので、積極的にチャレンジする気持ちが湧き上がってくるのだと思っています。
この「月末に神社に報告がてら挨拶にいく」みたいなお詣りスタイルは、個人的にかなりおすすめです。
初詣みたいに境内が混み合っていることもないし、荘厳な雰囲気の中に1人、見えない何かと真剣に向き合う時間が発生します。なんだか身が引き締まります。笑
そしてお祈りの時間が長くても、誰か並んでるわけでも無いので気にせずお詣りできますしね。
「運が良い人」の周りには、同じく「運が良い人」が集まってきますし、そういう意味でも好循環を自ら生み出していけるのかなって。
そんな事をぼやっと考えながら毎日生きている次第です。笑
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