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日記のようなもの よく散歩する社会人

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日記のようなもの よく散歩する社会人

マガジン

  • 日記

    日々の出来事を日記のように記したものです。 私の日常を切り取る出来事とそこから考えたこと。

  • ビター日記

    日記より少し深めたビターな日記。 何気ない毎日にもう少しだけ味を。

  • 韓国語

    韓国語を独学後、大学で初めて授業を受け、韓国へ約1年間留学をした私の韓国語レッスン。

  • コトバ

    何でもないけど吐き出したいコトバ。 ただただ誰かに言いたいコトバ。

最近の記事

中長期的に生きる

低空飛行を抜け出すためのあれこれとして、中長期的な自分の人生を考えてみました。 というのも、考えてみると、小学生や中学生の頃は 「大人になったらお花屋さんになりたい」 「大人になったら看護師さんになりたい」 「高校卒業したら大学に行くんだろうな」 なんとなく将来の自分の姿を想像することはありましたが、明確に将来のビジョンを持つことが得意ではありませんでした。 それは大学生になってからも同じで 「留学に行きたい!」 「海外に行きたい!」 これを学びたい、あれをやりたい

    • 親友の返信

      親友からLINEの返信が返ってこない。 1週間未読無視のままだ。 そんなに長い文章のやり取りでもなく、頭を使うやり取りでもなく、事務連絡のようなやり取りだ。 親友が送ってきた質問に私が答えたのだが、答えさせっぱなしで、読まれもせず、そのままそこに置かれている。私の返信は、読まれるのをそのままそこで待ち続けている。 忙しいんだろう。忙しそうだ。 今返さなくてもいいから、自然と後回しにされてるんだろうを そこに故意や悪意なんてないんだろう。 ただ、忙しくて返さないだけなんだ

      • 日常の「好き」に気が付く

        最近、いつも歩く道を普段通りに歩いていた時に、ふと幸せを感じた瞬間がありました。 すごく些細なことですが、ラジオから自分の好きな曲が偶然流れてきた瞬間、頬が緩んで1人道を歩きながら思わずニヤニヤしてしまいました。 そんな瞬間に出会ったので、「今の私って何が好きなんだろう」「日常にはどんな好きな瞬間があるんだろう」そんなことが気になって、今の私が好きだと思う些細な瞬間を考えてみたいなと思いました。 もっとたくさんあるんだろうけど、歩きながら思い浮かんだものだけ。 ・ラジ

        • 自分と上手く付き合う方法

          #日々の大切な習慣 私の毎日にとって大切な習慣は、ノートを開いて自分の隣に置いておくこと。 このnoteも好きなこと=「書く」という行動のツールとして使っているけど、日常でより大切にしているのは、自分だけのノートに素直に何でも書くこと。 そのためにアナログの、紙のノートも手放さずに持ってる。 私のこだわりは、順番を入れ替えたりできるバインダーに好きな色やデザインのシートを挟んでオリジナルのノートを作ること。 シールやマスキングテープも集めたり、自分でプリンターで印刷

        中長期的に生きる

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        記事

          自分を大切にする習慣

          自分や自分を取り囲むものを変えて、低空飛行を抜け出そう、ジャンプアップしよう、そんなことを決意したときに「大事にしよう」と思ったことが、私だけのノートに何もかも書き出すこと。 「書くことで整理する」とよく言われている。 私もずっと書くことが好きで、特に内容は決めない所謂自由帳が中学生くらいのころからずっと手元にあった。 もともと自分の気持ちや正直な思いを口に出して人に伝えるのが苦手だった。だから、自分だけが見れる、自分だけが読める。思うままに書き出せるそんなノートは相棒だ

          自分を大切にする習慣

          低空飛行から抜け出すために

          社会人4年目、いまだ低空飛行を続けている。 これが社会人か~、という感じの日常生活へのマンネリ、仕事へのマンネリ、例外なく私の人生にも押し寄せてきたマンネリの壁を打破する方法が見つけられずに、もう1年くらいずっと低空飛行を続けているような感覚。 2年前はそれを初めて感じて、感情がジェットコースターに。 それがしんどくて、感情コントロールに注力したらむしろマンネリが大きくなった気がした。 だから決めた。 12月までに変える、変わる。 自分をアップデートして、輝いてた感覚

          低空飛行から抜け出すために

          3年目の締め括り

          3月31日に書いたのに、投稿ボタン押すの忘れてた。 社会人3年目が今日で終わる。 3年ってあっという間だな~。 3年前、入社したばかりの私は当時の上司からこんなことを言われた。 「3か月、3年、ここで作った印象が、お前の社会人としての第一印象になると思え」 3か月、入社してからの3か月。 何も知らない本当の意味でのひよっこが初めて上司や先輩、社会人という世界に馴染んでいく期間。 振り返るとスタートダッシュ3か月は本当にあっという間だった。 この時期私がよく言われて

          3年目の締め括り

          自分の解釈は人のせいにできない

          自戒の念を込めて記しておこうと思います。 近年はSNSの発達もあり、いろいろな人の言葉や呟き、人生が容易く目に入ってきます。 それを見たときに、どんなことを感じるか、どんな解釈をするか、どんな影響を受けるか、これって、「誰のせい」なんでしょうか。 最近、コメント欄が大荒れのSNSアカウントを目にしました。 SNSでの誹謗中傷は度々話題に上がり、人に究極の選択を選ばせてしまうほど、顔も知らない相手からの容赦ない攻撃が繰り広げられている。 そしてそんな事件が起こるたびに

          自分の解釈は人のせいにできない

          note毎月1記事、月末投稿がやっとみたいになってる~>< もうちょっと投稿頻度高めたい↑↑

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          モンスターコールズ

          先日、渋谷のPARCO劇場で「モンスターコールズ」を観劇した記録を書いてみようと思う。 数年前に映画に出会い、好きな作品の一つだった。 作中で描かれる主人公の心情や行動がモラトリアムの渦中であった私の心に重く刺さったのだと思う。 ただ、映画を先に見た者としては、舞台で表現するには少々複雑で、難しい物語なのではないか、そんなことを思っていた。 が、シンプルながらも凄まじく心を打つ作品が目の前で繰り広げられた。 今回の舞台は、イギリスの演出チームが日本に来て作った舞台だそ

          モンスターコールズ

          羽を広げて世界を眺める

          こんにちは。 2024年に突入して、気が付けば最初の1ヶ月がもう終わりに差し掛かってしまった。 今年は年明けから、推し事でかなりショックなニュースがあり、その情報や未来をどう受け取ったらいいか模索してた月前半。 そして先月上手くいかなかった分、どうにかして挽回しようと思って集中して仕事に向き合った月後半。 振り返れば年明け初月から忙しかった分、充実してたと思える月になった気も。 ここ最近は、アラサーに両足を突っ込んだので、自分の人生に少しだけ想いを馳せてる。 どこ

          羽を広げて世界を眺める

          最近もワタシ

          前回noteを書いてから、あっという間に1か月と少し経ってしまいました。 分かってはいたけど、年を重ねるにつれて、1日、1か月、1年、時の流れの体感速度がぐんぐん上昇していきます。 いつか誰かが言っていた、「10歳にとっての1年は10分の1だけど、20歳にとっての1年は20分の1、人生の中で、1年という時間が占める相対的な量がだんだん少なくなるから、短く感じるのかも」と、この感覚を受け売りにして、本当に早くなるなと感じている2023年12月の今日です。 今の自分は人生の駒

          最近もワタシ

          25歳、韓国でミニスカートを穿く。

          先日、4年ぶりに韓国へ行きました。 大学時に1年間留学してからは、年1回は行っていたのに、コロナ禍も相まって、気が付いたら4年程が経っていました。 そんな25歳、社会人3年目で1週間休みをとって旅行。 楽しかった〜と言うことで、旅行記をつらつらと書き残そうと思った次第でございます。 今回はそれぞれ別の場所に住んでる友人と現地集合現地解散で行ったので、ソウルに着く時間もソウルを発つ時間もバラバラ。 大人になったな〜としみじみ。 わたしの1日目 何もしませんでした。

          25歳、韓国でミニスカートを穿く。

          自分センサー

          数年前流行した、「やる気スイッチ」というテレビコマーシャル。 学生向けの学習塾だったと記憶しているが、とにかく 「やる気スイッチ君のはどこにあるんだろう、見つけてあげるよ、君だけのやる気スイッチ」 という明るいメロディーの曲が印象に残っている。 何とも情けないことだけど、大人になった今もこのCMを思い出しては、 「あのCMみたいにやる気スイッチ押せたらな~」 「私のやる気スイッチどこにあるんだろう」 と呟いてみることが多々ある。 こんな風に私たちには、いろんなセンサ

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          多様性と矛盾

          深夜に走り書きしたnoteです。 「え〜家事分担してないの?」 カフェの隣のテーブルで、2人組が話している。 「ありえないよ〜、今の時代、多様性の時代じゃん?男の人も家事して欲しいよね」 私の矛盾センサーが光る。 「家事を分担したい」という女性側の主張は、私も働いてるし、一昔前みたいに男が外で稼いで女は家を守る、そんな時代じゃないよね、女の人だって選択肢がたくさんある時代、私は働きたいから、家事も一緒に分担したい、そんなところだろうか。 確かに発端は男女の垣根や固

          多様性と矛盾

          批判的だけど

          「ayは批判的だけど、それは長所なんだよ、必要な人材なんだよ」 画面越しに知人が言った。 久しぶりに褒められた気がした。 いや、褒められることはあったかもしれないが、私自身を見て、私に向けられた、褒め言葉が久しぶりだった。 近頃、私に向けられる褒め言葉は、誰に向けたのか分からないものばかりだった。 それは私が私のことを、褒めるに値しないと思い込んでいるからかもしれないし それは相手が心から思っている言葉ではないことをどこか感じてしまっているのかもしれないし それは

          批判的だけど