見出し画像

アジア人一緒くた問題のその後

去年は職場で落ち込むこんな事件がありました。

それ以来どうなったのか?

まずは結果から。

学歴がある若者でも私の代わりにはならない事に皆ようやく気付き給料アップ。タイトルも明確化。今まで誰も見向きもしなかったであろう私の履歴書が目を通され、複数の主要プロジェクトのチームメンバーに選ばれる。より高度な内容にも関わり、各種トレーニングの機会が与えられる。久しぶりに現場に直接行くチャンスもあり安全保護具が支給される。
今まで当たり前のように男性にしか支給されなかったプロジェクト名入りのTシャツやトレーナーが支給されるようになる。(ブカブカでも欲しいもんなんだよ。仲間外れにすんなよと言った。)上司のマイクロマネジメントが減り、同僚からは信頼され、より質問を受けるようになる。

アメリカでもこんなもんよ。調査もたくさんあるので、ググればわかるけれど、白人以外の女性は本当に存在や価値を無視されるんだわ。もちろん白人女性もバカにされがちなんだけれど、まだ存在を認められているからそこそこ這い上がれる。だけど白人以外は考慮もされない。白人女性にポジション取られて終わり。笑

もうね。私は開き直ってジョークかましているよ。
ユーチューブで稼いだ金でこの会社を買って、女性マイノリティー経営の会社登録して更に稼ぎまくるから待ってろよと。

周りと普通の会話も増え、私が多趣味で話の範囲が広く体力もあり、性別関係無く、気兼ねしないでいい人だとようやく理解されてきました。

アジア人だと勝手に決めつけられがちなオリエンタルなイメージも無くなりました。会社で納豆とか冷ややっこを堂々と食べているけれど、「プロテインか!」くらいの反応になりました。笑

東アジア人だと中国文化とごちゃまぜの変な質問を受けがちなのですが、それも無くなりました。日本人や文化を認識している人でも、日本人女性は大人しくて引っ込み思案みたいな想定で話かけられたりしていたのですが、それも無くなりました。まあ日本のメディアが平気で「なでしこ」とか、中国か韓国と同じような儒教からくる男尊女卑の名残りをいまだに推して、ペドアニメばっかりで、女もそれに乗ってしまう文化だから日本のせいなんだけれどさ。

乗っかるな。日本の女性たち。昔よりは多少よくなっているみたいだけれどね。クズが走って逃げていく女になれ。

というわけで大谷さんを見習い、アメリカでホームラン打ちまくります。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?