苦しみが深い人が 優しいの

感じたことしか 想像できない

感じたことしか 引き出されない

だから

苦しみが深い人が

優しいの

感性が豊かな人は

世界の豊かさを 体現できるの

出典：

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「鈍感になれ」

「周りに合わせなさい」

そう言われてきたけれど、わたしは疑義を唱えたい。

「わたしが合わせるべき」この世界は、そんなに素晴らしいものなの？

なんで、そんなに鈍感なの？

なんで、そんなに想像できないの？

わたしが全てとは言わない。

"鈍感な世界"も良いかもしれないけれど、

それでうまく回っていないところがあり、苦しんでいる人がいる。

なのに、盲目的に合わせなきゃいけないの？

言われたとおり、ずっと、盲目的に合わせてきた。

わたし自身を否定し、感性と思考を放棄するような生き方をして、

結果、心身の調和が乱れた。

ならば、わたしは、わたしが感じる世界を表現するしかない。