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わたしが話したいことを話せばいい!!我慢なんてするなよ!

こどもの頃、お母さんに聞いてほしくて抱きついた経験はありましたか?

わたしは産まれて1年8カ月もしたら弟が産まれてしまったので、ものごころつくころには『お姉ちゃんだから我慢しなさい!』と言われるようになり言いたいことも気を遣うようになって、本音の部分では話さなくなりました。本音とは、弟ばっかり可愛がってさみしいとかお姉ちゃんだからって我慢しなきゃいけない言ってかなしいって言えませんでした。理由は、いつしかお母さんに言ってもどうせ分かってもらえないと勝手に決め付けたからです。だから、本音を言うとか、人に甘えるとかができなくなりました。それは、わたしなんかが言ったら迷惑が掛かると思いこむようになりました。これが、自己存在の薄さに繋がり、自己肯定感の低さを速める原因となりました。お母さんから来る劣等感は大きく関係しているのです。

1、劣等感とは?

自分が人より劣っているというネガティブな感情。劣等感を持つと自信が持てずに、自分のいるコミュニティでも疎外感を感じます。無価値観、自己否定にも繋がります。以前のわたしは常に仕事場や大勢の飲み会の場で疎外感を強く感じていました。このように自分が劣っているという気持ちが強くなりすぎると、自分を責めてしまったり、時にはその気持ちを攻撃したり嫉妬したりしていしまいます。そのような複雑な心の中の働きを『劣等コンプレックス』と呼びます。(アドラー心理学より抜粋)

2、お母さんから来る劣等感

わたしは長女なので、責任感も強く怒りを抑えて我慢することも多かったです。今思えば、こどものわたしだと言い返せないこともあったので、お母さんの言うことを聞いていい子にして物事を穏便に済ませていました。少なくとも、お母さんは劣等感があり、自分も劣っていると思ってしまい周りの人たちに攻撃しているのかもしれません。
そんなわたしは劣等感の強いお母さんから産まれたらわたしも劣等感が強くなってしまうのも無理もありません。
なので、わたしは就職してから優れた人の中にいると自信をなくすことが多かったです。

例えば、今現在、仕事を探す探さないということでお母さんからの激しい攻撃をうけていて逃れるために体調不良(胃痛)やヘルペスを唇に作ることでメリットを感じています。わたしは病気になることでお母さんからの激しい攻撃から逃れられるというメリットを感じています。

劣等感を持つことで、何かわたしが得るメリットがあるとしたらそれは何ですか?

・無駄な努力をしなくて済む
・バカにされない
・やってダメっだった時の虚無感
・傷つかない
・恥をかかない
・がっかりしない

3、劣等感が強い人の特徴

1、人を攻撃する
悪口を言う、批判する、相手を陥れようとするなど。

2、自慢する
人から褒められて自己重要感を満たしたい。
学歴自慢や知識をひけらかす。

3、不幸をアピールする
自分がどれだけ不幸かアピールして、他人からの注目や慰めを得ようとする。

自分の劣等感に向き合うこと!自己否定で自分を攻撃するのを辞めること。

4、劣等感を持ちやすい性格とは?

1、ネガティブ思考
自分よりできる人を見て“自分なんてだめだな”って比較して落ち込む。
自己肯定感の低さ

2、完璧主義
何でも完璧にしないと気が済まない
そもそも人間なので、欠点や短所もあります。完璧になんて難しい。

3、理想が高い
こうあるべきの理想が高い人。

5、お母さんの言葉がけで劣等感はうまれる!

子どもの頃の親から受けていた言葉がけが劣等感の元になります。

以前に書いた記事にも母からの言葉がけについてを書きました。
お母さんから産まれてきますから、お母さん=わたしという価値観となります。もし、お母さんが劣等感を持ったまま子どもに解消していた場合、なかなかわたしに自信が持てずに他人と比較して劣等感に苦しんでしまうこともあります。

6、劣等感と上手に付き合っていくには?

1、今のままのわたしを受け入れて認めること
すべての物事には『光と影』があります。いまのわたしは短所も長所もあってのわたしなのです。わたし自身がフラットな状態で物事を見るように心掛けていくことです。
  

わたしはノートに書くことをお勧めします。
例えばノート半分に自分の短所、半分に長所を書いてみてください。わたしは仕事についてを書きました。
短所にフォーカスしてしまう人であれば、短所をまず書いてひっくりかえして真逆の言葉を長所に書いてみてください!

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(汚くてごめんなさい(-_-;))

2、劣等感の陰には才能が隠れている
劣等感があなたの才能を隠していることを知って下さい。
“自分なんて、、、なんにもできない”“わたしにはムリ!”
わたしもそう思うひとりでした。そして、劣等感と向き合うことで『書くこと』『創造すること』『造ること』『描くこと』の才能が開花してきました。WEBデザイナー、ブログ、自分でゼロからチラシや名刺を作るなど、

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昔のわたしには想像もできない『最高のギフト』がやってきました。

3、人のためになる事をやる
自分のできることから人に“貢献”することで相手から感謝されます。
感謝されることは、自己重要感を満たします。

4、自分と物事と起きた問題は分けて考える
できない自分をすべて自分の責任にしなくてもいいことです。そうすると、無価値観を感じたり自己否定も強く感じてしまいます。

7、ブログ紹介






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