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わたしの価値はわたしがつくる

今日から9月。
長かった夏休みもやっと終わった。
ふーーーーー。

夏休み最終日は、
お決まりのように宿題に向かう長男を尻目に、掃除に励んだ。
夏休みの間にシューズも大分くたびれたようで
いつになく丁寧に洗った。
今日は今日で、次男の通う幼稚園の大掃除。
帰宅してからも掃除欲が止まらず、
掃除の後、恒例の断捨離を始めた。

わたしは長期休みの終わりは大体こんな感じで家ごと、モノの点検&処分をする。
処分する物量は毎回かなりのもの。
リサイクルショップや町のリサイクルセンターを何往復かする。

雑誌でよく見かける丁寧な暮らし。
「良いものを長く愛する」
そんなコピーとともに素敵な写真が載せられている。
憧れるし出来ることならその世界の一員になりたいけど
わたしにその価値観は要らない。

水の要素がとにかく強いわたしは
家の中のモノが循環することが何より重要で
だからこそ高価なモノは必要ない。
主婦歴10年のわたしが辿り着いた、わたしなりの価値観。

夏の初めに揃えた洋服の半分以上は季節が終わる頃に処分するし
来客用のカップも食器も随分前に処分した。
とにかく、使わないものを家に置かない。

主婦をやっていてありがたいのは
生活をベースにした自分なりの価値観がしっかり根付くこと。
誰かが言う価値観では無くて
私に見合う私がつくった、と言うところがポイント。

「無価値感」と言う言葉がある。
心の世界では2大周波数と言われるような
誰の心の中にも存在するもの。
これが、わかりやすいところで言うと
・不安(子どもとか夫、とかね)
・心配(子どもとか夫、とかね)
・恐れ(○○なったらどうしよう、とかね)
・比較・競争意識(あの人は出来るのにわたしは、とかね)
・嫉妬(何あれ、とかね)
のベースだと言われている。

わたしの中にも、もちろんこれらはしっかりあって
特に、誰かと比べてしまう比較・競争意識はしんどかった。
世の中には、この無価値感を癒すワークはたくさん存在するけど
わたしが一番効果を感じたのは、これ。
「わたしの価値はわたしがつくる」

文中のように、
わたしにしっくりくる
わたしなりの価値観をつくることで
他人との間に境界線を引ける。
1番良かったのは、子どもや夫とも境界線を引けたこと。
あなたはそうなのね、わたしはこうなの、みたいな。
これが出来るだけで
無駄な言い争いが無くなったし
家の中の空気もすこぶる軽くなった。

心の平穏を築くためには
まず、わたしの心を見つめるところから。

アロマ音叉セラピーでは、
音と香の施術とともに、
あなたの心と身体と魂に、寄り添っていきます。


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なりたいわたしへ 辿り着く場所
SALON _DU _BLUEMOON.主催
アロマ音叉®︎セラピスト&レイキヒーラー 
財豆文子(さいとうふみこ)
心に寄り添い、
音と香の周波数療法で
次元上昇のお手伝いをしています。
https://salondubluemoon.com

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