荘厳美麗 40代からの生き方
京都祇園で10年間。
京料理旅館で女将としてミシュラン獲得。
順風満帆の中。40歳であっさりと退職。
結婚と同時に美容業界に進出。
華やかな世界からなぜ?と驚かれることも多く。
現実は地味で裏方としての裁量を求められる仕事であり、
そのことが自分にあっていたのかもしれないけど10年で辞めると決めていた。
【やりたいことがあったの】
「骨に異常なる関心」を持っていることに気づいたのは小4。
歯列矯正を始め、歯を6本抜歯。
親知らずを抜く時に身体が浮いたことを今でも忘れない。
どのようにフェイスラインが変わるか自分の顔で実験したかったから。
怖い。変態やわ。
さらに。
母に風邪ひいたと嘘を言って近所の医院に行き
頬骨の位置がおかしいと訴え医者を困らせた。
そんな変な子が48歳になり、
京都でもっとも予約の取れない小顔矯正・骨格矯正サロンオーナーとなる。
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