しゃけ

50代のフリーランスエンジニアです。 今の自分の視点で気になることや興味のあることにつ…

しゃけ

50代のフリーランスエンジニアです。 今の自分の視点で気になることや興味のあることについて、書いていきたいと思います。

最近の記事

案件ガチャ

今回は思い出話となります。 SES系のエンジニアが思うこととして、ついた案件次第だよなぁということがあると思います。 私自身も、身をもってそう思います。 というのも、かなり幸運だったと感じているからです。 駆け出しのころ私は社会人になってシステム関連会社に就職しました。 入社当初は、プログラマ兼SEとして仕事をしていましたが、さまざまなプロジェクトを経験し、様々な経験を積めることができ、本当に楽しかったです。 ですが、プログラムを書くことが基本的に好きではないため、年

    • 単価交渉と納品作業

      私がSES系のエンジニアとして会社につとめていたとき、過去に取引頂いた会社の方から、お声をかけていただき、契約に至ったことが2回ほどありました。 その2回については上司に相談しつつ、自分で条件面の交渉や納品などまで行っていました。 過去の苦い経験実は納品作業は社会人になった最初の年に、一度経験したことがあるのですが、納品作業の重要性がわかってなく、また当時の先輩が放任主義で十分チェックもしてくれなかったため、間違いだらけで提出し、課長にさんざん怒られたことがありました。

      • 常駐型フリーランスも良いものです。

        私は常駐型のフリーランスエンジニアです。 といっても、昨今の情勢により、毎日出社しているわけではなく、週の2日をオフィス、残りの3日を自宅で仕事をしています。 世間一般ではフリーランスというと、カフェなどで自分の働きたい時間帯に自由に働くイメージがあるようですが、常駐型のフリーランスエンジニアは会社の後ろ盾がないことを除いては、あまり会社員とほぼ同じ感じです。 とはいえ、私自身は会社員の時と比べ、以下の点について、仕事の進め方が変化しています。 1)手が回ってないところ

        • フリーランスになった経緯(続き)

          前の投稿でも述べた通り、私がフリーランスになったのは、やりたい仕事をやるためというのが、きっかけでした。 と同時に私に仕事を依頼した会社に、いち早く貢献し、かつ有利な条件を得られるのはフリーランスという手段をとるのが一番だったというのもあります。 具体的には以下の点が挙げられます。 ・仕事はあり、発注元はすぐにでも来てほしい状態だった ・このため、単価を含め、様々な交渉がしやすく、私が有利にことを進められる状態だった ・私の唯一の弱点は働き方が決まってなかったことであり

        案件ガチャ

          フリーランスになった経緯

          フリーランスになったのは48歳のときでした。 私はフリーランスになる15年前に一度創業したての転職しています。 その会社は主にSESがメインの会社で、客先常駐をしていることが多い会社でした。 (私も取引先の企業で働いていました。) よくGoogleで「SES」と入力すると、「SES やめとけ」と出るくらいネガティブなイメージがあるようですが、私が所属していた会社は、いたって普通でブラックとは程遠い会社でした。 楽しかった日々創業当初から働いていたその会社では、会社を支え

          フリーランスになった経緯

          はじめまして

          50代のIT系(主にネットワーク関連)のフリーランスエンジニアです。色々なサイトを見ているうちにnoteにたどり着きました。 昨日まで全くnoteを知らなかったのですが、何か面白そうなので書いてみようかなと思い、「はじめまして」という次第です。 今の自分実は40後半までは普通のサラリーマンをしており、その後、フリーランスになりました。 今は企業様から頂いた仕事をこなしつつ、なれてきたので、自分に何ができるかを探し始めています。 興味のあること 今は新たなビジネスの

          はじめまして