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常駐型フリーランスも良いものです。
私は常駐型のフリーランスエンジニアです。
といっても、昨今の情勢により、毎日出社しているわけではなく、週の2日をオフィス、残りの3日を自宅で仕事をしています。
世間一般ではフリーランスというと、カフェなどで自分の働きたい時間帯に自由に働くイメージがあるようですが、常駐型のフリーランスエンジニアは会社の後ろ盾がないことを除いては、あまり会社員とほぼ同じ感じです。
とはいえ、私自身は会社員の時と比べ、以下の点について、仕事の進め方が変化しています。
1)手が回ってないところを探し、動かす
所属しているプロジェクトで一番、手が回っていないところを探し出し、そこに積極的に手を出して、止まっていたものを動かすようになりました。
手が回っていないところは多くが専門家がいないので、私が今までの知識をもって、多少なりとも踏み込んだ調査をし、プロジェクトを少しでも進めるよう心掛けています。
2)多少、専門外の作業でも取り組んでみる
フリーランスになってから、これまであまり関わったことがない分野の仕事も多く回ってくるようになりました。
そのようなタスクは進めるのには、事前の調査が必要なものが多く、だれも知らない場合も数多くあります。
そのようなものも、まずは調査をして、他の人でも動かせるだけのネタをそろえ、ある程度タスクに落とし込むよう心掛けています。
上記のようなことは、会社員のときにも行ってましたが、フリーランスになって、より気にするようになったと思います。
このように他の人が困っているところを見つけ、そこをHELPして、喜ばれることは本当に楽しいです。
そのためにも、現場の雰囲気を感じ取ることができ、気軽に対話ができる常駐型のフリーランスエンジニアというのは、私にとって大変やりやすいです。
というわけで、常駐型のフリーランスエンジニアを好んでやっている人もいるというお話でした。
最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
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