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単価交渉と納品作業

私がSES系のエンジニアとして会社につとめていたとき、過去に取引頂いた会社の方から、お声をかけていただき、契約に至ったことが2回ほどありました。

その2回については上司に相談しつつ、自分で条件面の交渉や納品などまで行っていました。

過去の苦い経験

実は納品作業は社会人になった最初の年に、一度経験したことがあるのですが、納品作業の重要性がわかってなく、また当時の先輩が放任主義で十分チェックもしてくれなかったため、間違いだらけで提出し、課長にさんざん怒られたことがありました。

→その後、納品作業なんか二度と関わるか!と思ったくらいでした。

再び納品作業

その時以降、納品作業には関わらなかったのですが、自分で仕事をとってきた後からは、最後まで仕事をクローズしなければと思い、当時所属していた会社の経理事務の担当の方と連絡を取りながら、無事提出できるようになってました。
→やっぱり経験って、重要ですよね。

単価交渉

単価交渉にも初めてチャレンジしました。

これまでの仕事内容や会社としての平均などを参考にしつつ、作業内容を確認したうえで、妥当なのかを考えて、決めていきました

このような経験って、SES系のエンジニアならではですが、この経験がフリーランスになって、大変役に立っております。

単価を知る。納品を知る。

自分のはたらきが、いくらの単価なのか知ることは重要だと思います

知ることにより、取引していただいているお客様から、どの程度評価され、単価と自分の手取りを知ることで、会社からの評価も客観的にわかると思います。

またSES系のエンジニアからフリーランスになることを考えている方は是非単価を確認されることをお勧めします。

また、納品作業も一度体験されると、その後のお役に立つと思いますので、ぜひ経験されることをお勧めします。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。


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