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2023.6.11 ローマ教会から誕生…世界大戦を大混乱へと導いた“怪物”の正体

時は1622年。
とある『ローマ教会』での出来事…。
いつもと何ら変わらない朝でした…。

朝日が煌々と人々を照らし、彼らはいつも通り手を合わせ、祈りを捧げます。
しかし、この場にいた誰もが知る由もありませんでした。

この“ありふれた日常”から、2度の世界大戦を大混乱へと導く『怪物』が誕生してしまうなんて…。

今回の記事では、アメリカによって闇に葬り去られ、現代までほとんど明かされてこなかった『世界大戦の裏側』を暴露していきます。

実は、この『怪物』というのは、第二次世界大戦が終結した後もみるみる力をつけ、『第三次世界大戦』の“引き金”ろなるかもしれない…、とまで言われているのです…。

しかも、この『怪物』の正体を暴くことで、
■第二次世界大戦が終結してから78年もの間でっち上げられ、今もなお現代日本を没落させ続けている『アメリカの裏支配構造』の全貌

■大国アメリカによって闇に葬られ、未だ解決されない『中国の歴史的大事件』

そして、
■この事件を利用し利益を貪る『黒幕』の正体

更には、
■現代のアメリカや中国をはじめとした大国が、水面下で進める『第三次世界大戦』への裏工作
など、TVや新聞、そして学校の教科書でも語られることのない真実が明らかになってきます。

では、この『怪物』の正体を暴くため、アメリカが日本人の記憶から奪い去った『1人の英雄物語』を紐解いていきます。

少々衝撃的な事実を含むので、ここから先の記事をお読みなさる方は自己責任でお願いします…。


ルーズベルトに消された?1人の心優しき日本人

1945年。
東京と市ヶ谷台…。

厳かな雰囲気に包まれ、『東京裁判』が行われていました。

「罪状。“南京大虐殺”の主犯格…死刑」

ある1人の日本人が裁かれました。
その日本人は涙ながらに語りました。
「私たち日本軍は何もしていない」
と…。

12月23日、絞首刑が執行されました。

その瞬間、どういうわけか、南京大虐殺に全く関係の無いGHQのアメリカ人たちが、うっすら笑顔を浮かべたのでした…。

東京裁判から時計の針を巻き戻すこと8年前…。

ここは、日米が戦火を交える少し前の中国にある盧溝橋。

この場所では、“日本軍VS中国軍”の激しい戦いが繰り広げられていました。

当時の日本軍は凄まじいほどの戦力を持っており、これを見た中国兵は、
「日本兵はたった一人で原爆級の戦闘能力がある」
と喩えたといいます…。

その戦力を以って、日本軍は予想よりも1ヶ月も早く、中国の首都南京を落とすことに成功。

このニュースは世界中を驚かせる事となりました…。

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