見出し画像

愛のカタチ~違っていてもすべて愛

愛のカタチって

本当にいっぱいあるなって

感じているの


たとえば

ペットが大事に育てられているおかげで

寿命が延びて

そのことで

ペットの病気や介護などを通って


虹の橋を渡らせてあげる流れを

経験されている方もいると思うの



大事なペットが老いを迎えた時

医療の力を借りて

出来る限りの事をしてあげるのが

大事な存在に注ぐ愛だと

感じている方もいれば


出来る限り自然に

ストレスを与えずに

静かに命の灯が消えるのを

見守る愛もあると思うの


どちらも形は違うけれど

愛のカタチだと思うの


そして

どちらがよいのかも

それぞれの考え方だと思うの


人間のつながりでも


自分の経験から

スムーズに転ばずに歩んでほしいと思い

あれこれと知っていることを

伝えようとするのも愛だけれど


色々と先が見通せても

その人の経験を奪うことなく

見守るのが愛だと

思われる方もいると思うの



愛のカタチの違いは

受け取る人が

納得・満足・理解できたならば

どの形でも

正しい愛のカタチなんじゃないかなって

感じているの


愛のカタチは

議論や論議するものではないんじゃ

ないかなって

感じているの


愛を注ぐ人は

あくまでも

自分が感じる愛のカタチを

相手に手渡せたら

それでいいと思うの


人生の限られた時間の中で

愛を感じたり

愛を注いだり・受け取ったり

そのこと自体を

喜び

楽しむ事が大切なんじゃないかなって

感じているの


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?