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社員インタビュー:【看護師から転職】悩んでいるなら挑戦してみよう!自分探しのために転職した社員の話

皆様こんにちは。Sales Labの安部です。

本日は、社員インタビュー第14弾をお送りします!

突然ですが、皆さんはなにか一つのことを極めたいタイプですか?
それとも、自分の興味関心があることにはとことん挑戦して、
視野を広げていきたいタイプですか?

今回は、「好奇心旺盛で何事もまずは挑戦してみたい!」
そんなFさんに突撃インタビューをしてみました。

■お話を伺った人:
Fさん(女性/20代)
看護の専門学校卒業後、看護師として病院の循環器外科に勤務。
ICUから退院した患者さんの対応をメインに行っていたが、働き方や自身の興味の方向性と向き合う中で、インサイドセールスへの興味が高まり、2022年Sales Labへ入社。現在はSDR(※)として活躍中!

(※)SDR:Sales Development Representativeの略。
ISにおいて中核を担う『訪問しない営業』のこと。
メールやコールといったインサイドセールスの実行がメイン。

■取材・執筆:安部

親の背中を追って、看護師の道へ

ー前職での経歴を教えてください。

新卒で入社した病院の循環器外科で、看護師として働いていました。
ICUから退院した患者さんがいる病棟を担当していました。

両親が看護師なので昔から「かっこいいなぁ!」と憧れていて、そのまま看護専門学校に入り、怒涛の看護研究や実習、国家試験を終えて、附属病院に配属となりましたね。

ー辛い時期を乗り越えて看護師になったんですね。実際の業務はどうでしたか?

コロナ禍ということもあり、思うように看護ができなくて悔しかったのを覚えています。
患者さんは家族と面会できないし、私たち看護師も患者さんと距離をとらないといけなかったんです。
しかも医療従事者なので行動制限もあって、家族にもなかなか会えなくて…激務の中一人で落ち込むことも多々ありました。

ーなるほど…コロナ禍ならではの悔しさもあったんですね。それから転職を考えるようになったんでしょうか?

そうです。転職を決意したきっかけはいくつかあったんですが、激務が続いた時「心も身体も健康的でいたいな、このままではいけないな」と思ったのが最初です。

その後、美容整形外科等、看護師としての経験を生かせる仕事も探してはみたのですが、興味が持てませんでした。

しかも、看護業界は年功序列社会な病院も多くあり、常に新しいことに挑戦して知識を横に広げていきたい私にとっては、合わない部分が大きいと感じました。

ー異業種の中でも、IT業界を選んだのはどうしてですか?

コロナ禍での看護業務では、患者さんとご家族のオンライン面会が行われていたので、ITの力に興味がありました。
そこでIT業界をメインに、働き方と自己成長を重視して転職活動をしていきました。

「自分探しをしたい」そんな思いから、Sales Labへ入社

ー数ある企業の中で、Sales Labへ入社したのはなぜですか?

一つ目が、営業力を養いたいと思っていたからです。
もともと人と話すことは好きでしたし、今後どんな業務をするにしても、相手の思いを汲み取って提案したりヒアリングしたりする「営業力」が問われる場面が多いと考えていたので、まずは営業を経験したいと思っていました。

二つ目が面接を通して、Sales Labは今までのキャリアではなく、
自己成長を重視してくれる会社だなと感じたからです。

私はなにか一つのことを極めるのではなく、あらゆる事を経験してみて、
そこから自分に合ったことを見つけたいと考えています。
自分探し真っ最中です!そんな私の考えを尊重してくれたし、面接官の方が自分の理想像だったんです。

Sales Labに入ればこんな風になれるかも!と思い、すぐに入社を決めました。

ー素敵なご縁ですね!リモートワークかどうかという点は特に気にしていなかったのでしょうか?

そうですね。リモートワークかどうかは重視していませんでした。
今まで立ち仕事だったのでできればデスクワークが良いな!
すぐに家族に会える距離に居たいな!とは思っていました。

ですが、実家のある鹿児島県内で、自己成長において満足する環境を見つけられるのか?と疑問に思っていたので、一度県外の企業に就職する覚悟もありました。

ー自己成長もその他の望みも叶えた転職となったんですね。現在はどんな業務を行っていますか?

現在は、BtoBのクライアントのインサイドセールスを担当しています。
様々な業界、役職の方に対して架電をして、ニーズに合わせて製品訴求をすることをミッションとしています。
アプローチして終わりではなく、それを適切にログとして残して連携するので、コミュニケーション力だけでなく、書く力も身についています。

ー看護師時代と業界も勤務体制も変化したと思いますが、そのあたりはどうですか?

リモートワークにはすぐに慣れました。
通勤時間がないので時間を有効活用できるし、社内メンバーとのコミュニケーションもチャットで取っているので、安心しながら業務に励んでいます。

営業については0からのスタートなので、まだ力を付けている最中です。
案件メンバーのなかに、継続して結果を出していて、教育もしっかりしてくれる三大巨頭がいて…(笑)
「私となにが違うんだろう?どうすれば追いつけるだろう?」と分析しながら、必死にくらいついています。

ー三大巨頭!笑 自己成長においても目標とする人がいる環境って大事ですよね。

そうなんです。
目標がないとつまらないと感じる性格なので、環境に恵まれているなと感じます。

ー仕事をするうえで意識している事はありますか?

まず「経験して、学んで、教える」というのを念頭に置いています。
日々の業務をこなすだけでなく、そこから学んでそれを他の人に教えることによって、自分のインプットが最大化されると感じています。
なので、家の人形に教える形でよく独り言をつぶやいています(笑)

次に「とにかくやる」を意識しています。
私はもともと完璧主義で臨機応変に対応するのが苦手なのですが、何事も経験に基づくと思うので、未完成でもとにかく行動するようにしています。

「私はこんなこともできます」と胸を張って言えるようになりたい

ーそんな向上心に溢れるFさん、今後のキャリアパスのイメージはありますか?

今後はSDRだけでなく、広報など新しいことにチャレンジしていきたいです。もともとWebデザインやライターにも興味があって、楽しそうだなと思っていました。

最近Webデザインスクールに通い始めたので力を磨いて、今後は社内でもスキルを生かせたらなと考えています。

今回インタビューしていただいているnoteにも実は興味があるので、近々挑戦したいなぁと考えています^^

まずは何でもやってみる!やらない後悔よりやって後悔!
今後も、その考えを大切にして行動して行きたいです。
いつか「私はこんなこともできます」って自信を付けていきたいです。

ーワクワクが止まりませんね!最後に、この記事を見ている方に一言お願いします。

Sales Labは、今後のキャリアや自分のやりたいこと等、相談がしやすい環境があります。
社内の状況やタイミングももちろんありますが、会社をより良くするためにトライしてみたいことを応援してくれる風土があります。

私のように、好奇心旺盛で自己成長欲が強い人、働き方や人間関係を重視している人にも向いていると思います。
ぜひお待ちしています!

ーFさん、素敵なお話をありがとうございました!

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