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【体験談】サポーター活動の原動力は「お客様のため」と語る鈴木さん

今回は、Saleshubを使い始めてからなんと1ヶ月ほどで多くの商談アポイントをセッティングしているサポーターの鈴木さんに、普段の使い方やSaleshubの魅力などについてお話しを伺ってきました!

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鈴木 克磨さん
銀行や介護関連の事業などでキャリアを積んだ後、起業。現在はVOYAGE GROUPのデジタルギフト事業本部にて営業責任者を担当。現在までの幅広い出会いを活かして、サポーターとして活躍されている。

あっという間に1ヶ月で4件のアポイント支援

--- 鈴木さんは営業職ということで、企業の方とお会いする機会も多いかと思いますが、つながりの多い業界はどちらになるでしょうか?

鈴木さん:私は現在、企業がユーザーさんへお渡しする報酬を「デジタルギフト」という形で、Amazonギフト券などで気軽に発行できる事業にて営業を担当しています。そういった商材の特性もあり、特定の強いつながりというよりも業種業界問わず、幅広いつながりがあるという感じです。

ただ、以前の銀行員時代や介護職関連の事業に携わっていた時代があるので、そういったつながりは強いかもしれませんね。

--- 多彩なキャリアは大きな強みですね。鈴木さんはSaleshubをアクティブにご活用いただいておりますが、最初にSaleshubを知ったきっかけについて教えて下さい

鈴木さん:Saleshubは友人が企業として利用していたので、ずいぶん前から「へえーこういうサービスがあるんだ」と存在は知っていました。

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--- 実際にお使いいただけるようになったのはいつ頃でしたか?

鈴木さん:使い始めたのは本当に最近で、たしか1ヶ月前くらいです。「知り合いと企業をおつなぎする」というソーシャルセールスの仕組みついては既に知っていたんですが、実際に活動してみたらあっという間に1ヶ月で4件ほど企業さんへアポイント支援ができました。

--- 初月からとてもアクティブに利用されていたんですね。Saleshubは人によってご活用いただく理由も様々なのですが、鈴木さんの場合は主にどういった理由でご活用されていますか?

鈴木さん:そうですね、もちろん副業として収入を上げるという側面もあります。ただ、大きな理由としては「自分のお客様への価値提供」という面が大きいです。

普段の仕事の中でお客様と対峙したとき、私たちが持つ事業だけでは先方の課題を解決しきれない場合も多いんです。そんな時にSaleshubを開き、自分たちのお客様が抱えた課題を解決できるものがあれば、ご紹介するような形で活用しています。

--- ありがとうございます。営業職の方の理想的なご活用方法のひとつだと思います。実際、Saleshubを使い始めてからの印象はいかがでしたか?

鈴木さん:多くの案件が掲載されているんですが、やはり中にはアポイントを取りにくい事業もあるなという印象です。事業ページを見ただけではパッと商材のイメージがつきづらいというか、なにを手掛けているのがわかりにくいものも中にはあるなと思います。

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ただ、アポイント支援依頼を眺めていると「この事業、あの人だったら相性いいだろうな」と思いつくことも多いので、ニーズと合致するかを見極めておつなぎするようにしています。

普段からSaleshubを見ておくことで、お客様の課題に対する解決策を提示できる

--- 鈴木さんは「お客様への課題解決」にSaleshubをご活用いただいているとのことでしたが、お客様から相談を受けて動くことも多いのでしょうか?

鈴木さん:もちろん「こういった課題があるんだけど…」とご相談いただく機会もあります。ただ、本業の商談時にこちら側から課題をヒアリングすることも多いです。もし、自分たちの事業だけで解決できない課題があれば、積極的に提案してみるようにしています。

「自社のお客様のためになるのであれば」というのがサポーターとして動く原動力になっていますね。

--- 普段の生活の中で、どういったシーンでSaleshubを見る機会が多いですか?

鈴木さん:それで言うと朝、起き抜けにだったり、仕事がはじまるまでの少し空いた時間とかに見ていることが多いです。ちゃちゃっとチェックして、いろんな商材をインプットしておくみたいなことが日課になっていますね。

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普段からSaleshubの掲載案件をサラッとでも見ておくことで、お客様と対面した際に、抱えた課題に対する解決策を提示できたりするんですよね。

あとは、朝にSaleshubさんから送られてくるメールがきっかけで開くこともありますね。でも基本的には日中の暇な時間とかにパッと見ることが多いかな。だから常にブラウザのタブには「Saleshub」を残して、暇さえあれば見ています。

--- タブに残していただいているのは嬉しいです!ありがとうございます。Saleshubを利用する中で不安に感じた点などはありましたか?

鈴木さん:そうですね、最初は「自分とお客様との関係が崩れてしまうのでは?」という不安が少しありました。

でも、アポイントを行う掲載企業さんも「自社の事業を必要とする方に広めたい」という思いで商談に臨んでいます。なので、結果的には信頼関係の毀損などの心配はほとんどありませんでした。

--- これまでにどのような事業を支援されていますでしょうか?

鈴木さん:人事周りに課題を抱えているお客様が多かったので、支援させていただいた企業も、ROXXさんHajimariさんなど、人事系が多いです。人事系以外ですと、ユーザーベースさんCryptoPieさんといった企業にアポイント支援をさせていただいています。

普段の営業でやっていることと、サポーター活動はほとんど変わらない

--- 支援する中で、「こういった案件だと動きにくいなあ」と感じるケースもあったりしますでしょうか?

鈴木さん:んー、そうですね…たまにアポイントの条件を非常に細かく設定している掲載企業さんもいるんです。無駄な商談を減らすためにもある程度、フィルターしておくのは仕方ないと思うんですが、それが細かすぎると正直「ちょっと話を聞こうかな」という気にもなりづらい。

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あまりにも最初からフィルターしすぎるのは、商談機会の幅を狭めることにもなっていると思っています。細かいすり合わせは、メッセージを開始してからでもできるので、サポーター目線で言えば、まずは門戸を広げてほしいですね。

--- ある程度のすり合わせはお互いにとって重要ですが、確かに度合いによっては支援をスタートしにくい場合もあるかもしれません。鈴木さんがSaleshubを利用するようになってプラスになったことなどはありますか?

鈴木さん:さきほども触れましたが、お客様との信頼関係を築くにあたり、自社の事業だけでは価値を発揮しきれないところもあるんです。しかし、Saleshubを活用することで、お客様が抱えた課題を解決し得るサービスや商材のサポーターとなり、勧めることができるようになったのは大きなプラスだと思っています。

--- 鈴木さんがSaleshubを利用される中で一番魅力に感じていただいている点はどういったところになるのでしょうか?

鈴木さん:そうですね、やっぱりやることが明確なのは魅力だと思います。わかりやすいんですよ、Saleshubって。やることは「アポイントをセッティングすること」じゃないですか。

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企業さんが個人に依頼をするようなサービスも他に出てきていると思うんですが、どれもなにを求められているのかがわかりにくい。企業によって依頼の粒度もバラバラなんです。

--- ありがとうございます。私たちも「商談をセッティングするだけ」という明確かつシンプルな仕組みだからこそ、特に営業職の方にアクティブに活用いただけるのかなと思っています。

鈴木さん:本当にそう思いますね。普段の営業でやっていることと、サポーター活動はほとんど変わらないんですよ、扱う商材が変わるだけ。掲載企業さんに代わって営業を行っているというイメージです。

--- 最後に、Saleshubの今後に期待することなどあればお聞かせください。

鈴木さん:そうですね…基本的にSaleshubの機能面には満足しているので特にはないですね。強いていえば「Googleカレンダーとの連携」や「商談時にSaleshub上から専用Webミーティングツールが立ち上がる」みたいなところまでいくとグッとプロダクトとしての魅力も上がるかなと個人的には思っています。

最近のこの情勢だと、みんな当たり前のようにZoomのリンクを発行したりするので、そこまで苦ではないんですけどね。

--- 今後もより魅力的なプロダクトを目指して、カイゼンを続けてまいります。本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!

編集後記
普段から営業責任者として、多くの取引先と対面する鈴木さん。鈴木さんはそんな取引先の方へさらなる価値を提供するためにSaleshubを活用されていました。

営業を仕事にされているビジネスパーソンの方にとって、「お客様に寄り添うこと」は非常に大切です。Saleshubをご活用いただくことで、そんな想いを大切にされているビジネスパーソンの方々の一助になれたら大変嬉しく思います。気になった方はぜひ、Saleshubを活用してみてください。

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