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【社員インタビュー#10】ママだからこそ効率的に!ユーザーファーストで考えるマーケティングのお仕事とは


皆さんこんにちは。
今回はインサイドセールスの小野寺がお送りいたします。
 
メンバーインタビュー企画第10弾ということで、マーケティングチームのメンバー、福田さんにお話しを聞きました。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ワールドスタッフィング  マーケティングチーム
福田さん
クリエイティブ力抜群!ノリが良い関西出身のママさんメンバー



1.これまではどんなお仕事をされていましたか?

福田さん:アルバイトから数えたらもうキリがないくらい色々やりました。
マクドナルド、スーパーのレジ打ち、歯科助手、保険屋さん、メイド喫茶でオムライスにケチャップで絵を描いたりしていた事もあります (笑)
 
色々な経験ができて楽しかったですね。
一番長く働いていたのはアパレルのお仕事で、主に子供服の販売をしていました。

―凄い。メイド喫茶まで(笑)福田さんは多才だなと思ってたんですけど、本当に色々な経験をされてきたんですね。子供服はお子さんがいらっしゃるからですか?

福田さん:いえ、生まれる前から働いていました。凄く好きなブランドで、本当に可愛くて!
専業主婦をしていたこともありますが、子供が生まれてからもアパレルのお仕事に戻ってずっと働いていましたね。 


2.ワールドスタッフィングに入社したきっかけは何ですか?

福田さん:求人情報を見ていた時に在宅勤務の募集を見つけて、「在宅!?いいじゃん!」と思ったのが正直なところです(笑)

勤めに出ていると、子供の急な体調不良でお休みをいただくのが難しくて、在宅だったらそういった面で融通が利くだろうなと思って応募しました。
 
インサイドセールスのお仕事の募集で入ったんですけど、デザインの学校に通っていたこともあり、その経験からマーケティングチームの仕事を任されるようになりました。 


3.入社前に不安を感じた事はありますか?

福田さん:在宅勤務に惹かれたものの、リモートワークの経験が無かったので、まず
どうやるの???という漠然とした不安はありましたね。

―そうですよね。実際入ってみてその不安は解消されましたか?

福田さん:すぐに無くなりました。
本当に気兼ねせず相談できる環境が整っていて、チームの方はslackやzoomで質問したらすぐ返してくれて。
 
実際にお会いしたことがあるメンバーは少ないですが、ミーティングを通して情報共有したり意思疎通も図れていますし、風通しがめちゃめちゃ良いんです。すごく働きやすい環境ですね。 


4.これまでとの働き方に変化はありましたか?

福田さん:やっぱり仕事をしながら子供の面倒も見れるっていうところが大きな変化ですし、ありがたいですね。今までの生活では有り得ない事なので。
時間の融通も利くので、空いた時間に資料等の勉強やウェビナーを受けたり、有効に使えています。

―時間を有効に使って積極的に学ぼうとする姿勢素晴らしいです。
お子さんも安心ですよね、お母さんが近くにいて。

福田さん:そうですね。下の子はまだ小さいので仕事部屋に来てしまうこともあるのですが、そんなときは上の子も協力してくれて、すごく助かってます。

<ママさん対談の記事はこちら>


5.現在の仕事内容を教えてください。

福田さん:主に自社サイトの編集、noteの記事作成、バナー作成等を行っています。
インサイドセールスを知ってもらうためにはどうしたらいいかをチームで話し合い、動いていますね。

急な仕事が入ったりと毎日スケジュールが違うので、その日の朝に仕事の優先順位を考え、スケジューリングして柔軟に対応できるよう心掛けています。


6.仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

福田さん:サイトやnote等のコンテンツを見ていただける方の目線を考えて作ることを一番大事にしています。

その為にペルソナを立て、色調等も何パターンも考えて何度も細かく微調整してなんとか完成して反映されたときに、それが、ピタッ!!とハマっていると、「やって良かった!」って嬉しく思いますね。

※ペルソナとはいわゆるターゲットよりも具体的で多数の項目を設定した、よりリアルな人物像のことで、人格が想像できるようなレベルまでに落とし込んで設定された「架空の個人」になります。

福田さん:基本的に一人で作業しているので、反応をいただけた時や、褒めてもらえるともっと嬉しいです(笑)

あとはジョブローテーションでマーケティングチームに研修にくる方が書く記事等のアドバイスもさせていただくんですが、一緒に考えて良いものが出来上がるとそれも嬉しいですね。


7.仕事で辛い事はありますか?

福田さん:デザインのイメージが何も浮かばないときですね。でも期限は迫ってくる。
なので取り掛かってはみるんですけど…。

「あれ?本当にこのデザインでいいのか?」って全部がダメに見えてきたり、全部が良く見えてきたりして、迷子になってくるんですよね。そうなった時は正直しんどいです。

―何かを一から作るのって大変なんですね。そんなときはどうするんですか?

福田さん:まず一旦、違う仕事に取り組んで気持ちを切り替えますね。
そしてめちゃめちゃ調べます。YouTubeやセミナー、参考書を読んだりして、常にインプットしています。

福田さん:それでもう一度挑むとうまくいって、期限に間に合うとほっとします。


8.今後の目標ややりたい事はありますか?

福田さん:これからもデザインの仕事に携わっていきたいので、自分の技術を磨きたいです。欲しいパソコンや機材等も沢山あって。

福田さんが実際に使っているアイテム


福田さん:そして何より、マイホームが欲しいです!!

実は今、仕事部屋という名のウォークインクローゼットの中で仕事をしているんです(笑)子供がいるのでなかなか場所を取れなくて…。
なので、広い一軒家を建てて、集中して作業のできる仕事部屋が作りたいですね。

快適なワークスペースからどんどん仕事のステージも広げていき、どこに行っても通用する人間になりたいと思います!
 


おわりに

福田さん、インタビューのご協力ありがとうございました。

これからもその向上心とクリエイティブ力で、インサイドセールスチームのマーケティング活動をお願いします。素敵なマイホーム計画も応援していますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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