【ママ座談会第三弾】ワーママたちの1日スケジュール公開!仕事と子育てのバランスをとるための秘訣とは?
皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。
今回は大好評企画のママ座談会第3弾!
前回の記事はこちら
第一弾
第二弾
今回は、2年以上ISチームとして働いているママさんメンバーに仕事と子育ての両立方法について聞いてみました。
メンバーの1日スケジュールもあるのでぜひ参考にしてみてください!
ISチームで働き始めたきっかけを教えてください
飯淵:以前働いていた飲食店がコロナで働けなくなったときに登録していた派遣会社から紹介してもらいました。
とにかく仕事をしなければいけない状況だったので、とりあえず働ければという感じでしたね。
佐藤:私は以前働いていたコールセンターでは勤怠が厳しくて…子供が小学校に入る前だったので、融通が効くところを探して見つけました。
渡部:私の場合はちょうど在宅で探していた時に、今の上司である田口さんに紹介してもらい、働き始めました。
日野:息子が小1になるタイミングで家に帰ってきたときに「おかえり」って言えるようにしたくて、在宅で探しました。
日野:娘の時は学校近くで勤務していました。息子の保育園も娘の学校の近くの保育園にして、送り迎えついでにそのまま勤務していましたね。
みなさんの一日のスケジュールを教えてください
飯淵:7時半ごろ起きて、娘を起こします。8時ごろには学校に行きますね。そこから18時まで仕事をして、終わり次第すぐにお風呂に入ります。そのあと夕食を作って、19時半頃ご飯食べてますね。20時頃からは自由時間で1時過ぎてから寝てます。
飯淵:洗濯はお昼休みにやることが多いですね。部屋の掃除は週末にまとめてやってしまいます。
佐藤:私は朝6時半くらいに起きて、7時半に家を出て途中まで学校に送って行きます。戻ってくるのが8時くらいなので洗濯や朝ごはん食べたりして仕事が終わり次第、そのままご飯を作っちゃいますね。休憩を挟むと休みたくなっちゃうので。
一同:わかります!
渡部:一度休憩すると終わりますよね。
佐藤:18時半頃に子供とご飯を食べて、終わったらすぐお風呂に入るので20時までには全部終わります。20時~21時くらいまではゲームをしたりYouTubeを見たりして21時頃寝かせるので、そこからは私の自由時間ですね。
飯淵:ゲームをしているか漫画を読んでいることが多いです。たまに急に部屋の模様替えするときもあります(笑)
渡部:男子高校生みたい!
飯淵:青春です青春(笑)
佐藤:私もゲームをしたりアニメを見たり、パズルが好きなのでジグソーパズルもしていますね。
日野:えーすごい!
佐藤:部屋中パズルだらけで壁がないです(笑)
渡部:私も佐藤さんと似たスケジュールです。6時半に起きて、7時45分に集合して学校に行きます。家を出る前に洗濯を回して帰ってきてから干していますね。そのあと17時まで仕事をしてお米を炊いてからお迎えに行きます。18時半頃に夕飯を食べてお風呂に入るので、20時半を目指して子供を寝かしつけています。
日野:私は7時に起きて朝ごはんを作って、娘が7時半、息子が7時40分に家を出ます。子供がご飯を食べている間に洗濯を回しているので、子供たちが出発したら洗濯をして自分の準備をしていますね。仕事が終わったら買い出しに行ったり、犬の散歩をしたりします。雨の日だとお菓子作りをすることもありますね。19時に晩御飯がスタートして20時半までにみんなお風呂に入って21時に就寝です。
日野:私は子供が小さいころから「21時に母親業務終了」って言っているので、そこから23時くらいまでゲームしています(笑)
仕事を始めるにあたって不安だったことはありますか?
飯淵:私の場合、臨月まで働いて出産後もすぐに働き始めたんですよね。産休明けだったので仕事に慣れるまでは大変でした。仕事をして家に帰ってきたら育児をしなければならないので、寝る時間があまりなくて睡眠不足になっていました。
佐藤:そうですね。私は高校生の頃、子供を出産していて。1週間後には登校していました。
一同:1週間!?
佐藤:産む前に1ヶ月間学校を休んでいたので、出席日数が足りなくなってしまったんです。日中は母にお願いしていたんですけど、夜中は全部自分で見ていたので睡眠時間がなくて、ほぼ寝ずに学校に行くみたいな生活をしていましたね。
飯淵:睡眠時間がなくて、気持ちの余裕も体の余裕もないみたいな感じでしたね。
飯淵:あまり考えてはいなかったですね。
日野:毎日を日々頑張って過ごして…の積み重ねですよね。
渡部:私はずっと働いていた職場を出産のタイミングで辞めて無職の状態だったので、仕事復帰できるかどうかが不安でしたね。仕事が決まっていないと保育園も決められないので、いろんなことをギリギリでやっていました。
周りの人から情報をもらって、どうにかなったって感じです。
日野:仕事を始めるにあたってまずは保育園の壁にぶち当たりますもんね。
日野:私の場合はなんとか保育園に入れてもらったんですけど、今まで通りに仕事を覚えられなくてびっくりしました。産後に働き始めた職場が覚えることの多い仕事だったので、メモを取ってなんとか乗り切りましたね。
出産前後で仕事の変化はありましたか?
日野:そうですね。出産時の酸欠で、何個か神経が切れているんじゃないかってくらい全然覚えられなくて…。
飯淵:壁にぶち当たったんですね。
日野:本当に記憶力が笑えないくらいで!子供の早帰りの日を忘れたりして、家族にもたまに迷惑をかけていましたね。
日野:そうなんです。でもお迎えなので、学校から連絡が来るんですよ。ただ、職場がすごく優しくて、大丈夫だよ。って行かせてくれたので本当に助かりました。
一同:わかります。
渡部:本当にそれが気まずいですよね。
子育てと仕事の両立で大変なことはありますか?
飯淵:すべてのスケジュールを台無しにされることですかね?先の予定は入れられない。分からないから。仕事もプライベートも。
一同:あ~!(笑)
飯淵:諦め、ですね(笑)あとは、先の予定は入れない。2週間後とかでも怖いので…。一応風邪を引かないように徹底はするんですけど、そういう時に限ってピンポイントで熱を出す子なので、諦めです。
渡部:あるあるですよね。
日野:絶対熱、出しちゃダメな時に出すんですよね。
佐藤:そうですね。やっぱり子供中心の生活なので、今この職場は本当にありがたいです。前職が本当にきつかったので…。
渡部:私も辛いことがないように転職したので、今のところはそこまでないですね。産休育休が取れるのに転職するのはもったいないって言われたんですけど、全然もったいなくなかったなって思っています。
日野:お休み問題ありますよね。風邪とか怪我とか。
一同:(うなずく)
日野:私は風邪を引かせないために子供のリズムを崩さないようにしています。あとは長期休みの切り替え時期とかですね。
子育てと仕事を両立するにあたって気を付けていることはありますか?
飯淵:子供の体調管理ですかね?あとは子供に対してあまり過保護になりすぎないようにしています。
渡部:大事ですよね。
飯淵:私、すごい心配性で一歩間違えると全部やってあげちゃうくらいなんです。なので、できるだけ自分でやってもらいますね。自分でできる範囲のものは手伝わないです。自立できるように。
飯淵:やったほうが早いんですけどね。
渡部:つい、面倒くさいからやっちゃうのは最近よくないなって思っています。
佐藤:私もできる限り自分で出来ることはやってもらうスタイルでやるようにしていますね。
渡部:みんな子育て上手だ。
飯淵:そうなんです。在宅だと余計に親が近くにいるので、何かあったらすぐに来ちゃう。本当に大変な時だけ言ってもらうスタイルにしないとですよね。
渡部:自分の心には絶対余裕を持つことですかね。
飯淵:大事ですよね。
渡部:子供や家庭が一番じゃないですか。だから、仕事中心の生活になってしまわないようにはしています。
飯淵:仕事よりも子供、家庭優先のスタイルは変わらない。
渡部:この仕事も両立するために選んだ仕事なので。
日野:そうですね。ストレスは溜めたくないです!勝手に寝てもらってます(笑)
今後の夢や目標・やりたいことがあったら教えてください!
飯淵:ほどほどにお金があって、ほどほどに仕事がしたいですね(笑)
渡部:それが一番ですよね。お金があっても忙しかったら意味がないですもんね。
飯淵:そうなんですよね。本当にただの夢を語ると、宝くじとか競馬とか当ててマンションを買って、家賃収入で生活がしたいですね(笑)
一同:(笑)
渡部:不労所得が1番の夢。本当に(笑)
佐藤:子供を産んだのが早かったので、子供が成人するまでは仕事をして、いずれは海外移住とかしたいです。
一同:素敵―!!
渡部:子供が大きくなってもまだ若いから一緒にいろんなことできますね。
佐藤:海外移住してゆっくり暮らすか。カフェとか開いてのんびり暮らすのもありかなと。とりあえず子供が手から離れたら、自分のために生きようと思っています。
渡部:そうですよね。私は海外移住とまではいかないですけど、子供が大きくなったら一緒にきたいなと思います。一緒だけに限らずそれぞれ自由に行きたいところに行ける生活はしたいです。
日野:私は自分のできることを増やしておきたいので、もう一個仕事を持ちたいですね。
一同:すごい!
日野:不労所得とかもわかるんですけど、やりたい仕事があって。そういうのができればいいなと思っていますね。
おわりに
今回のママ座談会第三弾はいかがでしたでしょうか?
みなさん子育て上手で私もとても勉強になる会でした!
これから働くママさんや働いているママさんの参考になれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。