次女からのLINE。就活のゆくえ。
今日も猛烈な暑さでしたね。
仕事の方もいろいろと"あつい"一日でしたが、何とか乗り切れました。
今日は仕事をしながら、昨日、一人暮らしをしている次女とLINEで話したことをふと思い出しました。
彼女は今大学三年生で就職活動が始まってきています。
地方の大学にすっかり慣れて、東京には戻れない、通勤電車には耐えられないと言い出した一方で、どこで働きたいのか、自分でもわからないと。
それは、父親でもわかりません。
本音としてはできれば東京周辺に戻ってきて欲しいとは思うものの、次女の性格や体力を考えると、都心のオフィスでバリバリ働く姿は想像できず、少しゆったりとした環境の方が向いていると思ったりして、自分の良いと思うところで働けば良いよ、と痩せ我慢して伝えました。
夏のインターンも行くと言っていたと思ったらやめたとか。聞けば聞くほど心配になってきます。
国際色の豊かな大学ということもあって、周りの同級生は就職せずにワーキングホリデーに行く人もいるようです。
次女には学生では知らない会社も仕事もたくさんあると思うので、今は焦らず、幅広く会社説明会に行ってみることを勧めてはいますが、いろいろきくと目移りするようで混乱するとか。
就職活動をしてみるけれど、最終手段としてワーキングホリデーにするかも、と言い残されて通話終了。
これから老後資金を貯めないといけない親としては、何とも厳しいお言葉でした。
その後、花火大会の写真かLINEで送られてきましたが、一体どうなることやら。
なかなか楽はさせてくれませんね。
それでも応援します!
〜会社帰りの電車にて〜最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
タイトル画像はメイプル楓さんのイラストをお借りしました。いつも感謝です。
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