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EPIC DRUMS 00s~

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2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します。
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EPIC DRUMS 00s~ (part8)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 Mndsgn/Hope You're Doing Better/2021主宰が連載当初から口うるさく書いてきた「楽曲途中で拍子感が変化する」楽曲、ついに

EPIC DRUMS 00s~ (part7)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 Steely Dan/Gaslighting Abbie/2000個人的に思い入れの深いドラマーをご紹介します。Ricky Lawson。Whitney

EPIC DRUMS 00s~ (part6)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 India Shawn/Movin' On ft. Anderson.Paak/2020唐突なディスから始めますと、主宰は瑛人さんの「香水」ブームが全く

EPIC DRUMS 00s~ (part5)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 Cisco Swank/Home/2019マイナーチェンジ第1弾はブルックリンの新星Cisco Swankを取り上げます。強烈な「レイドバック」のかかっ

EPIC DRUMS 00s~ (part4)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 Esbjorn Svensson Trio/Tuesday Wonderland/2007ファンの間でもいまだ映像化熱望の声が強い、2枚組アルバム『e.

EPIC DRUMS 00s~ (part3)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 David Bowie/5:15 The Angels Have Gone/2002ドラマーは長年のバンドメイトSterling Campbell、打ち

EPIC DRUMS 00s~ (part2)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 星野源/ミスユー/2015流浪の自己満足コラムpart1があわやパンク寸前という分量になり、急遽part2を立ち上げました。一端のドラマーらしく教則本的

EPIC DRUMS 00s~ (part1)

2000年以降の楽曲のみを取り上げ、流行り廃りを超えた多角的なドラム/リズム分析を目指します(アーティスト名/曲名/リリース年、の順に表記)。一応ジャズ研OBという体は最低限守りつつも年代順不同、ジャンル不問。主観全開、批判は楽しく適量で。要するに単なる長文駄文。あえて音源掲載は行いません。気になったものだけコピペ方式で。 Ivan Lins/Daquilo Que Eu Sei/20071981年のオリジナル盤リリース以来語り継がれる不朽の名曲、いまやMPB第2世代の代名