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再びご紹介にあずかりました

嬉しいことに、再びご紹介やご感想をいただきましたので有難くご紹介させていただきます。

創作大賞2024に応募するため、2作目の創作漫画を掲載しました。
こちらの漫画です。

この漫画に対してご感想を寄せていただきました。
嬉しいお言葉をいっぱい戴けて、ホクホクした気持ちでいます。
今後、創作に行きづまった時に見返すとパワーがもらえそうですので、自分のためにもご紹介記事をまとめておきたいと思いました。


ご紹介くださったお一人目は、福島太郎 さんです。

このnoteに初めて掲載した漫画『しあわせなら手をたたこう』に対しても、まるで私の自己紹介記事かのような素敵な感想記事を執筆してくださった福島さん。
今回の『はじめての転校』も文章を読むのに疲れた方へのおススメとして挙げて頂きました。
私もまとまった文章を読むのは覚悟が必要なタイプの人間です。集中力が続かないようで…書く方は夢中で書けるのですが…
なので、そんな人のオアシスのような場所としておススメいただき嬉しいです。福島さん、いつもありがとうございます。

福島作品での私の推しは、以前の御礼記事で書いたように「頑強戦隊メガネレンジャー」なんですが、こちらも好きです。

大人の青春群像劇で、一人一人のキャラがしっかり作られていて結末が気になります。ドラマになりそうな物語です。福島県復興のための朝ドラとかにぴったりのお話かも。


お次にご紹介にあずかったお二人目は、山根あきら | 妄想哲学者 さんです。

山根さんは転校経験がおありで、転校あるあるを感じてくださったとのこと。よかった~!
私は転校したことがないので、経験者の方のご感想をいただけて、想像で描いていた内容に誤りがなかったようで安心しました。
さらにコメント欄で書かれていたのですが、山根さんの場合は「方言」の壁もあったとのこと。たしかに遠く離れた場所に転校すると方言にも悩まされるんでしょうね…
私は関西人なのですが、そういえば小6の時に関東から男の子が転校してきた時に標準語だったのが新鮮で「洗練されてる」印象を持ったことがありました。相当な田舎者だったので、単純に都会を感じていました。

山根さんの作品での推しはこちらです。

現在私はまだ拝読中でして、12話辺りを読んでいます。すみません。
読みやすく、続きが気になって次々に読めます。ですが読むのが遅い私は、なかなか時間がとれずもたもたしています。。。全部で50話で構成されていますが、速い人だと30分くらいで読めるのではないかなと思います。SF的な要素も感じ、未知の世界に入っていけるのが面白いです。


続いてご紹介いただいた三人目は、eiji@kansai traveler's さんです。

注目してくださった箇所や印象的だった所を挙げてくださいました。
いろはの制服がセーラー服だったのは、ただでさえ不安な時に自分だけみんなと違う格好ということで目立って、その一挙手一投足を注目されてすごく過ごしづらいだろうと思ったからなんです。
物語を作る時のコツとして「主人公に試練を与える」ということがよく言われます。同じブレザー同士だと少しは紛れることができるかと思うのですが、作者としてそこは心を鬼にして描きました。けれど、そういう不安は作中ではほとんど描けてないですね…
ただ単にセーラー服が描きたかったというのも大きいです。

eijiさんの作品での推しはこちらです。

エッセイ部門で参加されています。
題材はnote!
共感する部分が多く、noteのことを『ネットの中にある巨大図書館』と表現されているのを読んで、私もnoteを始めた頃にそう思っていたことを思いだしました。他のブログサイトにはないnoteの魅力だと思います。


続いて四人目のご紹介者様は、星月イルカさんです。

こちらの星月さんの記事のコメントでも書かせていただいたのですが、最近『はじめての転校』のその後を書いてみようかなという気になっています。
すぐではないと思いますが、続きのSTEP6が生まれるようにがんばってみようかなと。
あと、星月さんは創作大賞の創作漫画作品をたくさんお読みになっているようですが、私も今年は漫画作品をたくさん読ませていただきました。
その中の一作品が星月さんのこちらです。

全ページフルカラーの大作です。
お話がとてもあたたかい!
ほんわかする気持ちになれるファンタジーです。ぜひご一読ください!


今回の創作大賞期間中ですが、応募されている作品を私もコツコツ読んでいました。
フォローしている方の作品、スキをいただいた方の作品、おススメ記事としてnoteさんからリンクが張られた作品、#創作漫画部門のハッシュタグの付いた作品、読書感想記事から飛んで読んだ作品などです。
普段はnoteで漫画ってあまり読んでいなかったのですが、今年は自分が漫画で参加しているのでたくさん読ませていただきました。
いい作品にたくさん出会えました。
そして「私やっぱり漫画が好きだ~」って思いました。
小説ももちろんいい作品がたくさんあります。
ですが読むのが遅い私は、たとえば通勤途中に電車で読んでいる場合「あ、この作品この先面白くなっていきそう」と思っても、降りる駅が近づいてしまうとそのままスマホを閉じ、読了できずに置いたままになってしまいます。
だから短めの作品とか、スイスイ読める漫画が中心になっていました。その中には心動かされた作品もたくさんありました。
心動かされた作品には、積極的に記事にコメントさせていただいてます。コメント欄でその著者様と一瞬でも交流することができて嬉しかったです。

福島太郎さん、山根あきらさん、eijiさん、星月イルカさん、ご紹介いただきありがとうございました。
読書感想記事の〆切ももうすぐですね。
皆様、本当にお疲れさまでした。

◆前回ご紹介いただいた記事はこちらです。

今年は2本の創作漫画を応募したのですが、もう1本の応募作である「しあわせなら手をたたこう」についての感想記事です。
ありがとうございました😄

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