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ただいまご紹介にあずかりました

タイトル通りご紹介にあずかりましたので、有難くご紹介させていただきます。ただいまと書いていますが、ご紹介いただいたのは1ヶ月ほど前になります。


今年、はじめてnoteで創作漫画を掲載しました。こちらです。

この漫画に対してご感想を寄せていただきました。
自分の記事を書くことで精一杯な私からすると、私の記事のために貴重なお時間をいただくことに申し訳なさと有難さでいっぱいになります。本当にありがとうございます!


ご紹介くださったお一人目は 福島太郎 さんです。

今回の創作漫画だけではなく、これまでに出版したKindle本のことまで宣伝していただきました。
この記事を読むだけで、これまでの私のnoteでの創作活動がすべて分かりそうです。自己紹介記事に採用したいくらいです。
この記事の中に書かれている、福島さんと娘さんのエピソードも心あたたまります。父と娘の、ちょっと照れくさい雰囲気がよく伝わってきました。

今回の創作大賞2024、私はこの創作漫画とは別でもう1本創作漫画を応募しようと思っていました。
ですが、さらに別で新作小説も応募するつもりで現在進めているため、もう1本の漫画は来年に回そうかと方向転換を考え始めていました。
けれどそんなとき、福島さんのこちらの記事を読んだのです。

今年、創作大賞に全力で応募する理由が書かれています。

少し話はそれますが、私はかなりおっちょこちょいです。
イスがあると思って勢いよく座った時、実際にはイスがなくて、床にお尻を強打して尾てい骨を骨折したことが2回ほどあったり、雨の日に坂のある場所ですべって、右の大腿骨骨頭を骨折して3ヶ月入院したこともあります。
自分の不注意でいつ何が起こるか分からないのです。

やっぱり今年全部応募しよう。
この記事を読んで、あっさり気持ちを変更させられました。

来年の自分がどうなっているか分からない。
そもそも創作大賞が開催されるか分からない。
おっしゃる通りです!

だから出し惜しみしてはいけないのです。
いま出来るすべてを全力でやってこそ、良くも悪くも結果が楽しみになるのです。

もう1本の漫画はすでに出来上がっています。あとはnoteに掲載するだけ。
新作小説は〆切までに完結するか怪しいところですが、それでもやれるところまで全力でやる!
夢中でひとつのことに取り組む楽しさを自分から放棄しかけてました。

福島太郎さんも「創作大賞2024」に応募されています。
福島さんのおススメとは異なるかもしれませんが、私が気に入っているのはこちらです。

マガジンごとリンクを貼りたかったのですが、やり方が分からなかったので、特に「上手い!」と思った第7話のリンクを貼っています。
結末に「なるほどね」と思わずうなずいてしまいます。
ぜひご一読いただき、さかのぼって第1話から読んでみてください。


さて、ご紹介にあずかったお二人目は ikirasi0203 さんです。

こちらの記事、すごいボリュームです。
創作大賞についての考察をこれだけ書けるなんてすごいです。

そしてこの記事の中で、私の漫画を「イケてる応募作品」としてご紹介いただきました!
こんなに嬉しいことはないです!
今後も描き続けていこうと思えました。

私も第1回から創作大賞を見ていますが、選考に残る作品って結局のところ、プロとして既にデビューされている方だったり、公募である程度のところまで行ったことがある方の作品が多いなという印象です。
2年前には、とある漫画雑誌でデビューされていた方が中間選考に残られているのを見ましたし、昨年は私が応募したことのある公募で受賞されていた方が創作大賞でも受賞されていました。
創作大賞も他の公募と同じくコンテストですし、最終的にはプロとして書ける力がある人が選ばれるんですよね。当たり前のことですし、それが正しいと思っています。

けれど他の公募にない「応募したくなる魅力」が創作大賞にはあふれています。スキをつけていただくと、もしかしたら…とか夢みてしまうんですよね。
そういうワクワクを味わえるのも創作大賞の魅力かなと思います。
私も創作大賞には応募しますが、とにかく楽しんで書き続けたいと今は思っています。


福島太郎さん、ikirasi0203さん、ご紹介いただき本当にありがとうございました。
引き続き創作大賞〆切まで、応募できる限り全力で応募したいと思います。

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